風邪と湿度&おすすめの風邪薬
どうも、ジョンです!
ここ数日風邪を引いておりまして、思い返してみると昨年の9月ぶりの風邪でした。つまり約半年ぶりの風邪で、意外に体が弱いのかもしれません。
湿度が高いと風邪を引かない?
風邪のウイルスは湿度に弱いという話をよく聞きます。湿度が低いとウイルスは活性化する、ウイルスの浮遊時間が長くなる、粘膜が乾燥すると防衛機能が働かない等々というのが主な話。
湿度が高すぎると逆にカビが発生しやすくなるという問題が出てくるものの、ウイルスに限れば湿度は高いほど風邪は引きにくいということになります。
さて、いままで筆者の住んでいる場所を振り返ってみると、これが妙に湿度が高いのです。
ためしに現在の湿度を見てみると「81%」。こんなのは日常茶飯事で、基本的に7割を切ることがありません。
湿度が高い=風邪を引かないなら、筆者はまったく風邪知らずでもいいはずなんですけど……そう都合よくはいかないようで、風邪を引きました。
そういえば声を使うお仕事は加湿器を使って喉の乾燥を防ぐようにしていますが、僕はこの湿度でも喉がやられているので声のお仕事はできそうにありません(?)
風邪薬は何が効く?
風邪を治す薬というのはなくて、症状を和らげる薬があるだけという前置きはどうでもいいです。薬を飲むと治りが遅くなる?それよりこっちは今の症状を和らげたいんじゃ……!
というわけで個人的に効く風邪薬を紹介します。
プレコール
特に鼻水がたれてくるのはプレコールで止まるという印象が強いですね。1日2回なので、飲み忘れも少ないのが利点。とりあえず迷ったらこれ。
コルゲンコーワIB錠TX
筆者の母親がおすすめするのが、コルゲンコーワIB錠TX。今回の風邪(喉風邪)で筆者も試しましたが、これを飲んで寝ると高熱が引いて喉の痛みもほとんど無くなっていました。強い。
プレコール教でしたが、鞍替えしそうです……
筆者のなかでは、
- 鼻風邪→プレコール
- 喉風邪→コルゲンコーワIB錠TX
に暫定的に決定しそう。
番外:龍角散
今回は喉風邪ということで、実は先に試していた龍角散。実はこれも喉に限定すれば結構ききました。咳が止まらなかったのを止めてくれて、寝れるレベルにしてくれたのは間違いなく龍角散です。
風邪は引かないのが一番
なにはともあれ風邪を引かなければ、それが最良です。
そういえば毎日ウイルスを持った患者たちがやってくる医者は、風邪引いてませんよね?すべての人がそうというわけではないと思いますが、医者は高頻度で水を飲むことで予防しているんだそうです。
喉に張り付いたウイルスは胃まで流し込むと胃酸に負けてしまうそうで、水を飲むだけで飲むだけで予防になるんだとか。
デスクワーク中なら手元に水分を置いてちょくちょく飲むだけでも、簡単に予防できそうですね!
それでは。