ニート卒業から約2ヶ月で感じたしんどみを書いてみた
どうも、ジョンです!
ニート卒業から2ヶ月と少しが経ちました。この2ヶ月間の感想は……しんどい!
ちょっと疲れているので、ブログで語らせてください。
休みって大事
人生の休暇(ニート)をとっていた僕ですが、一転、定休日なしの生活になりました。
たまに休む日は休みではなく、予定が入ったので店にいられない日。なので実はこの2ヶ月、1度も家でゴロゴロしてないのです。出不精の僕がですよ!?
その結果なにが起きているかと言うと、まったく集中できない状態になっています。やることがあるはずなのにぼーっとしています。いやニートのときもそうだったんですが、またそれとは違うぼーっとなんですよね。伝われ。
元々休憩多めでやる方が性に合っているのですが、いかんせん店という形式、その上基本1人のため、完全な休憩がとれない!これはなかなかのストレスです。まあバイトくらいの頻度ならこれでも大丈夫なんですが、僕の場合休日無しで1日10時間ほどこれなのでそりゃ疲れます。もしかしたらこの先に慣れがくるのかもしれませんが……
ちなみにこの教訓を経て、少なくはありますが、10月の休日を先に確定させました。少しはマシになるといいなあ。
アルコール摂取頻度の増加
元々アルコールは外で友だちと食事をするとき、相手も飲むタイプなら飲むくらいの頻度でした。僕はほとんど人と食事にいかないので、要はほとんど飲んでいないということです。
しかし働きだしてからは、ちょっとイラッとする日やモヤッとする日には飲んでいます。翌日が少しつらくなってしまうのですが、それでも飲んでしまいますね。
おそらく、あまり自分の時間がとれないので1日に対する満足度が下がっている状況と思われます。したがってアルコールの高揚感でごまかそうとしているのではないでしょうか。
ちなみにストレスのはけ口としてアルコールを摂取すると、アルコール依存症になりやすいので、別の発散方法を見つけたほうが良いようです。
思考が浅くなる
これは疲労とも関係していることですが、忙しかったりイライラしているとめちゃくちゃ浅いことしか考えられなくなります。ワーキングメモリあたりが関係してそうですが、詳しいことはわかりません。
ただめちゃくちゃIQが下がっていることは確か。働いている間はアホなので、絶対に働いてない時間が必要だと思います。
働いているフリをしている時間が長くなる
上とも関連する話ですが、仕事の明確な目標がなかったり、差し迫ってすべきことがない(と主観的に思う)のに、終業までの時間はたっぷりあるみたいな状況だと、めちゃくちゃそれっぽいことだけするようになります。
だいたい仕事してまっせ感が出ることって行動フェーズなんですが、本当に大事な仕事は一見何もしていないように見える思考フェーズが必要なので、常になんかしてる人はたぶん何にもしてません。知らんけど。
自分のなかのニートは消えない
元々ニートの素質があり、ニートを2年以上やった結果思うのは、実際に働いても自分のニート部分はまったく消えてないなということ。
すきあらばサボるし、自発的には動かないみたいなことはざらです。まあまだ3ヶ月も経ってないんで、今後自己改革を起こしてバリバリの仕事人間に豹変する可能性も無きにしもあらずなんですが、望み薄でしょう。
とりあえず目標はもっと仕事ができる人間になること。そして仕事をやめても生活ができるようにすることです。がんばるぞい!
それでは。