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ニートやめたはずなのにアホになっている。アホ雑記しかかけない。

どうも、ジョンです。

 

ニートをやめてから、驚くべきことに半年が経ちました。

2ヶ月でのしんどみのように、今回もこの間に起きた変化について書いてみましょう。

 

めちゃくちゃアホになっている

これ。

本当にこれ。

「どんどんステップアップしなきゃ!」みたいに言っていたはずが、どんどんステップダウンしているという事実。

 

まず時間がありません。

「は?時間はつくるものでしょ?」というお叱りの声、聞こえません。

とにかく完全に自由に使える時間が少なすぎるのです。

 

でもまあ、無い無い言っても、あるわけです。無じゃない。

かなり少ないと感じていても、何かしらをする時間はあるのです。

 

ただ体力というのかバイタリティというのか、活力みたいなのが無。

昔から「いつ休んでるの?」というレベルで遊びも仕事もバリバリ!みたいな人は見かけましたが、とてもそうはなれません。

なけなしの力を振り絞って人と会ったりしても、会話するためのリソースが残ってないですし、

なけなしの力を振り絞って本を読んでも、文章が頭に入ってこないという状態。

 

で、今も頭で文章が組み立てられないのでアホな文字のつながりがここに表れているという次第です。

 

ニートのときはもうちょっと賢かったような気がしますが、単に誰にも能力を求められてなかったのでアホかどうかを確認できなかっただけのような気もします。

 

休みはめっちゃ大事

休みは素晴らしいですね。まず部屋の片付けや掃除ができる。

ふだん処理できなかった細々したものの集積を、ここで一気にリセットできるというのは大きいですね。

 

そして何より大きいのは「次の日休みだから」という気持ちです。

説明不要でしょう。

 

問題は休みを得ると、最高すぎてもっと休みたくなるというところですね。

 

お金はあると助かる

ニートじゃないのでいくばくかのお金が生まれました。

お金は心の安定。本当です。

 

「今なにやってるの?」という質問で動悸がしないように必要なのは、立場・地位。

この質問されてるときにいるカフェで気兼ねなく飲み物を飲むために必要なのが、お金です。

 

この年齢だと人と無銭で会うことがほぼほぼ不可能に近い気がします。

ということはニートは誰とも会えない。つまり社会復帰は絶望的。

 

そういえばニート時代におごってくれた友人に、そろそろ恩返しをしなければ……

 

アホになっているのには対処法がある

社会人のみなさんアホになってませんか?

僕はなってますが、これには対処法があります。

 

人には何かを決断したり、我慢したりすると消費するウィルパワーがあります。

このウィルパワーは前頭葉の力で、ゲームのゲージみたいに使うと減っていくのです。

で、ウィルパワーのゲージ空っぽ状態、これがアホの原因であると思われます。

 

じゃあどうすりゃいいかというと、ウィルパワーの総量を増やすのと同時に節約すればOK。

でまあこのためには色々方法があって、増やす方でお手軽なのは瞑想ですね。

節約する方ではうだうだ迷わないようにするために、あらかじめルールを決めたりスケジュールを組んだりしておくというのが一番メジャーかな。

 

色んな本に載ってるんで、詳しくはそういうのを読んでほしいんですが、

ぶっちゃけアホ状態だと実行できる気がしません!!!

 

なので、一番アホじゃない起床後2時間以内にアホにならない対策を考えておくしかないのです。

つまりいつもより早起きしなければならない。でもアホ状態には早起きは厳しい。

 

人生詰んでますが、みなさん頑張りましょう。それでは。