25歳、ニート卒業しました。
どうも、ジョンです!
25歳になったニート
2017年7月21日は僕の誕生日でした。この日をもって満年齢が25歳に。生きている年数が四半世紀になってしまったわけで、月日の過ぎる早さを感じるばかりです。
僕といえば22歳で大学を卒業してから働いていない、いわゆるニート。このブログのカテゴリにもニートがあったり、ブログランキングはニートカテゴリで参加しています。
もちろんはてなブログpro代くらいはブログのおかげで入ってくるわけですが、基本毎日やってることといえば散歩とコンテンツ消費だけ。寝る時間も起きる時間も適当な、まさにNot in Education,Employment or Training。
しかしこの度25歳を機に、わたくしジョンは、ニートを卒業いたしました。
ニートを卒業とは
ニートを卒業といっても、ハロワにいったりバイトをはじめたりしたわけではありません。ニートは何より面接が嫌いってばっちゃも言ってたしね。
今回僕がニート卒業になったのは、高校時代の友人が店を始めるということで、そのメンバー(といっても彼と僕の2人)に入ったからです。
これもいわゆる起業のパターンに含まれるのかは知りませんが、とにかく、なかなか貴重な経験をさせていただいてます。
ちなみにジャンルは携帯関係ですね。なかなか大変です。
働き始めてからの変化
話をもらったのは5月の末あたり、その後内装を自分たちでやったりしたんですが、仕事感が出てきたのはやはりオープンしてからですね。ほんの2週間くらいの話です。
一番の変化は、朝決まった時間に起きて出勤して、決まった時間に帰って寝てることです。僕の場合は10時に店について20時に帰ってます。ちなみに無休。
不眠の気があるはずで眠れないのを心配していたのですが、単に疲れてなかっただけみたいで、働き始めてからは毎日ぐっすりです。
あと働き始めてから親がちょっとやさしい気がしますね。少しは安心させられたのでしょうか。
働くってどう?
お店自体は基本2人まわし……なのですが、人員不足なのでワンオペになることもしばしば。僕は不器用なので器用さがもとめられることで今日も失敗してしまったのですが、こればっかりは慣れるしかありませんね。
色々考えることが多く、働くという行為にはそれなりに体力や知力、その他もろもろが要求されるので、常にステップアップをしていかなければなりません。そういう意味でニートライフとは真逆なので、めちゃくちゃ疲れます。
しかもニート状態では基本的に親としかしゃべらないのに、いろいろな人と喋る必要があるのでこれもなかなか疲れます。ただ昔やっていたアルバイト経験は少なからず助けになっているようで、ただお金のためにやっていたアルバイトもやっていてよかったです。
さいごに
色々言いたいこと書きたいことはあるのですが、なにぶん時間がとれなくなったせいであまり文章も書かなかったので、どういう風に書くのか感覚が消えてしまいました。
なにはともあれ、今後この事業が軌道に乗るように努力するとともに、そこで培ったスキル的なものをブログとかに還元できれば幸いです。
応援?よろしくお願いいたします。それでは。