「リヒトラブ ブックタイプペンケース」レビュー!!所有欲が満たされる〜
どうも、ジョンです!
中学時代にLOFTで買って大学時代まで使い倒していた、ペンケース。しかしインク漏れ等の被害にあったことでその役目を終えていました。
大学を卒業すると、元々それほど多くの文具を持ち歩かなかった僕にとって、ペンケースが必要な場面はめっきりなくなってしまい、ペンはいつも胸ポケットにさすかカバンの適当な場所に放り込んでいたのです。
しかしさすがに全部胸ポケットにさして置くことも出来ない。カバンに無造作にいれていると、いざ使いたいときに取り出しにくい。
そんなわけでついにペンケースを購入しました。
Amazonのペンケースカテゴリで1位の
「リヒトラブ ブックタイプペンケース」です!
リヒトラブ ブックタイプペンケースって?
「なんかいいの無いかな」とAmazonの検索窓に[ペンケース]の文字を入力し検索する。そうして真っ先に出てくるのが何を隠そうリヒトラブ ブックタイプペンケースです。
いわゆる上のチャックをあけてガサゴソするタイプではなく、本のように開くタイプ。
一応メーカーの希望価格は1,050円+taxなんですが、Amazonでは2017年8月28日現在、595円で売ってます。
なんでこれにしたの?
実は以前からコクヨのネオクリッツを始めとした、ペンスタンドにもなるペンケースが気になっていたんですが「使うかな〜?」という疑問が浮かんで、いまいち踏み切れていませんでした。
結局なんでこっちにしたのかっていうと、一つは価格。実売が595円だったので、ネオクリッツ等と比較してもかなり安いのです。
次にブックタイプの一覧性。やっぱり開いたときにずらっとペンや小物があるっていうのは所有欲を満たしてくれます。
ただこの商品を知ったきっかけはどう考えてもAmazonのおかげです。ベストセラーは強い。
使ってみての感想
このペンケースはブックタイプ。
ガサゴソタイプもそれはそれで好きなのですが、全部がごちゃごちゃになりますし、なぜか全部が汚れていく性質を持っています(僕だけ?)
ブックタイプなら何が入っているかは一目瞭然。しかも混ざらない。この商品は容量も大きいので、ちょっとした小物もいれておくことができて大変便利です。
実際いれてみるとこんな感じ。
実はほんの一部しか使わないのですが、やはり隙間があると埋めたくなるのが人間です。普段全く使ってないペンまで入ってます。
価格も控えめで良い商品なのですが、あえて欠点をあげると気軽に出し入れしにくいということ。見た目には良いペンホルダーなのですが、出すのも入れるのもちょっと面倒なので、ちょっと使ってしまうタイプの人はわずらわしく感じるかも知れません。
この辺りはペンスタンドタイプの方が有利ですよね。
それにしてもペンケースがあるだけでカバンの中が一段引き締まった感じがします。
ちなみに予想外だったのは、小物入れとして使えるので場所が決まっていなかった目薬やUSBメモリも一緒にいれておけるところ。
他の文具が侵食してくるとさすがに移動させますが、こういった小物をいれておけるのもこのペンケースならではなのかなと思います。
また数年はこいつのお世話になりそうです。
それでは!