新生活を始めるならスーパー近辺以外ありえない
どうも、ジョンです!
「高校生はコンビニ利用しすぎ!スーパーを利用した方が得だよ!」って記事を書いてたんですけど「ちょっと待てよ?本当に高校生はコンビニ使ってんのか?」と不安になって調べてみました。
上記サイトによると
20代までの「コンビニ離れ」傾向が顕著化している
ちょっと待ってくださいよ〜〜!!!
最近の高校生しっかりしてるじゃないですか〜〜!!!
そんなわけで軌道修正して、
「大学生はスーパーの近くに住もう!」という新入生アドバイス記事に切り替えます。
スーパーは生命線である
これから新しく一人暮らしをしようという新入生の方は、どんな家に住もうかと考えているか、時期的にはもう引越しをされている方も少なくないでしょう。
もちろんどんな家に住むかも重要ですが、個人的にはスーパーの近くに住んでいただきたい。
なぜか?
当然スーパーの近くに住むメリットがあるからです。ご紹介しましょう。
スーパーが近いことによる3つのメリット
- 食料が安く手に入る
コンビニなんて論外ですよ。余程ブルジョアジーじゃない限りスーパーを上手に使っていかないと食費がえらいことになります。スーパーだと安いですし新鮮なものも入手しやすい。さらに特売や値引き品が家計にうるおいをもたらしてくれます。
- 通いやすくなる
人間心理として遠い店には行きたくなくなりますよね。それがスーパーだとなおさらです。スーパーで買うときにはコンビニみたいにちまちま買わずにそこそこの量を買うことになります。そうなってくると遠いスーパーは持ち運ぶのも面倒ですから、結局近くのコンビニで済ませる機会も自然、増えちゃいますよね。スーパーは近いほどいいです。
- すぐ買い出しにいける
友だちを家に呼んだときなんかに、買い出しがスムーズに行えます。最初はもちろんのこと、途中で足りなくなったから買いに行こうという場合にもすぐにいけます。こういう複数人のときにコンビニを利用すると出費も大きくかさみますからね。さらに買い出しには飲料系が多く重いので近い方が有利です。
パッと思い浮かぶのは以上です。
目の前とは言わないまでも徒歩で気軽にいける範囲には欲しいところ。
自炊はするのか?
多くの一人暮らしが考えることと言えば「自炊」。
やっぱり家で料理しなくちゃダメという風潮は根強い気がします。
しかし僕の経験から言うとほとんど自炊(料理)はしません。
なぜなら高いから。
ぴったり一人分の料理をつくろうとすると、あまり安く仕上がらないことがほとんど。
また経験が浅いと料理の応用が効かなくて高い野菜を買ってしまうことも。
将来に向けて料理スキルを鍛えていきたい場合はもちろん自炊するといいのですが、自炊しようと意気込んでいる場合は必ずコンロが二口以上ある部屋にしましょうね。一口しかないIHとかだと料理の幅がぐっと狭まりますよ。
最後に
結局のところどんな条件の部屋を選んだところで、何かしら不満が出てくることは必至。
その限られた条件の中でどうやって快適に過ごすかを考えることが、一人暮らしで最も必要なことかもしれませんね。
おわり!