普段飲みコーヒーは「UCC ゴールドスペシャル リッチブレンド」!
どうも、ジョンです!
カフェイン断ちをしてから、早くも3ヶ月が経ちました。あれからコーヒーは1日にカップ1杯分とすることで落ち着いています。
筆者はそのカップ1杯を毎日飲むのですが、さすがにコーヒー豆を購入して毎日挽くのは手間ですしお金もばかになりません。そのため普段飲みのコーヒーと、ご褒美的なコーヒーは分けているのです。
今回は普段飲みにしているコーヒーについて、ご紹介します。
普段飲みコーヒーに求めるもの
- 比較的安価である
- コーヒーとして最低限の味と香り
- 購入のしやすさ
こんなところではないでしょうか。
以上の条件を考えるといくら手に入りやすく安価でも、2の理由からインスタントコーヒーは完全に除外されますし、直売所が近くにないので1や3の理由から店舗で豆を買うことも除外されます。
行き着いたのは「UCC ゴールドスペシャル リッチブレンド」
検討するのは、
- コーヒーの粉になっているもの
- スーパーやAmazonで入手可能なこと
の条件に当てはまるものになりました。
そこでK◯YやAG△のマキ✕ムなどを試したのですが、どれも味に納得が行かず断念。ちなみに筆者は香りや苦味が強いものは好きですが、酸味が苦手です。
ある日とうとう「UCC ゴールドスペシャル スペシャルブレンド」に手を出すハメに。
◯
ハメという残念な書き方をしたのには理由があります。
あれはコーヒーがかっこいいと勘違いをしていた中学のころ。
缶コーヒーのカフェオレから微糖と徐々にブラックへと近づいていた幼き筆者は、ついにUCCのブラック缶コーヒーに手を出しました。……が、ダメ!ただの苦い汁にしか思えません。その後間をあけて何度チャレンジしてもダメで、ついには諦めてしまいました。
そんな過去から、UCC=苦手という先入観が出来上がっていたのです。
その後、UCCだけじゃなくてそもそも缶コーヒーが不味い、という事実に気付いたのですが、先入観は消えませんでした。
◯
UCCゴールドスペシャルスペシャルブレンドに話を戻しましょう。結論から言うとかなりアリでした。「あ、普段飲みならこれで妥協できるな」と直感したのです。
またUCCは価格を気にしなければ本当にどこにでも売っていて、Amazon(最安?)、スーパー、コンビニといたるところにあります。
しばらくの間このスペシャルブレンドにしていたのですが「リッチブレンドはどうかな?」と思い購入したのが、大正解。抽象的な言い方をすると、こちらの方が深いというか好みだったのです。
現在ではAmazonでUCCゴールドスペシャルリッチブレンド1000gを定期購入しています。これがグラムあたり最安値のはず!
UCCコーヒークーポンを集めよう
本題からはそれますが、UCCの商品にはUCCコーヒークーポンというベルマークみたいなものがついています。これを集めるとその点数に応じて、色んな商品と交換できるのです。
筆者が良いなと思っているのは「ブックカバー&図書カード500円分」。
必要ポイントは540ポイントと比較的ラクで、手に入るのが図書カードという金券とブックカバーです。他の景品はコーヒーグッズとかなんですが、図書カードだと本に変えられるのが大きいですね。最悪、金券ショップで売れば400円くらいの現金になりますし。
他にはディズニーグッズもたくさんあって、7,400ポイント貯めると東京ディズニーリゾートのペアチケットと交換できます。
ちなみに筆者が購入しているリッチブレンドのポイントは20なので、27個買うと図書カードに、370個買うとディズニーに行けます。道は遠いな……
もっといいものがあるかも?
UCCゴールドスペシャルリッチブレンドで満足はしたものの、ここで探求をやめてしまったので、もっと条件にあった良いコーヒーがあったのかもしれません。
いまはちょっとコーヒー漁りをしている場合ではないので、しばらくはこのままだと思いますが、余裕ができたら新しいコーヒーに手を出してみるのも悪くないでしょう。
それでは!