【アニメ】「くまみこ」1話感想
どうも、ジョンです!
評判が良くて気になってたアニメ「くまみこ」をようやく見ることが出来ました。
もう放送開始から2週間以上経過してますね……
ま、dアニメストアだとまだ1話しか無いんでセーフってことで。
あらすじ
熊を奉る神社に巫女として仕えている雨宿まちは、都会に憧れる中学生。ある日、幼少の頃より共に育ってきた後見人(人?)の喋るヒグマ・クマ井ナツへ「都会の高校へ行きたい」と訴えます。ところがナツは大反対!長きにわたる山育ちで、都会の常識を知らないまちの事が心配なのです。でも、どうしても「村を出て広い世界が見てみたい」と言うまち。そこでナツは都会で生きるために必要な知識をクイズで出題するのですが・・・。
何の変哲もない限界集落(ただし熊は喋る)
まちは田舎コンプレックスを抱えていて、都会に行きたいと言います……が、「こんな何の変哲もない限界集落」と言うワードに違和感しかありません。
だって熊が喋ってるもん。
さっきから。
コンビニ24時間やってないよね、熊は喋るけど。
1話は概要と雰囲気みたいなのを掴むわけですが、要は「田舎のほんわかハートフルストーリー(ただし熊は喋る)」ですよね。まあ一応熊が人間と共存する理由も作中で子どもたちへの昔話として語られています。ちょっとえっちい話で9歳の男児が顔真っ赤になってるのが微笑まです。
ストレスが吹っ飛ぶ
「あんハピ♪」もかわいいなーって感じでストレス緩和アニメでしたが、「くまみこ」はそれを越える癒しアニメであることが発覚です。このゆるい雰囲気も好きだし、まちちゃんが田舎かわいいし。
まちちゃんが都会に行くのを食い止めるための都会クイズが出題されたんですが、「駅の改札を通るときに必要なものは?(A.Suica)」とか「『OIOI』なんて読む?」とかで全ッ然わからないまちちゃんかわいい。2問目「お……」といいかけてナツに「おいおいではありません」と遮られてるの可愛すぎる。
あ^〜癒やされるんじゃ^〜
OP/ED
OPは作詞作曲をボンジュール鈴木さんが担当されていますね。ボンジュール鈴木といえば「ユリ熊嵐」でも担当されていたので、熊つながりのオファーを疑わずにはおれません。
EDは普通に曲が好き。EDってけっこうしんみりしちゃうことが多いんで、スルーしちゃうこともあるんですが、これは聞きたくなります!
さいごに
正直なところ見る前から評判の良さは知ってたんで脳内で期待値上がりすぎてたんですよ。それをしっかり乗り越えてきてくれた形で、満足感が高いです。
だいたい3話までに「継続」か「切り」か悩むんですが、「くまみこ」は視聴確定です。なによりも優先して見ます。癒し、大事。
では!
全話感想リンク→【アニメ】くまみこ【全話感想】 - Unread