【6話感想】※ビレバンに行けなかっただけです【くまみこ】
どうも、ジョンです!
月曜日を迎える人々を癒やすかのようなアニメ「くまみこ」。
6話の感想……なんですが、月曜日といえば今日いいものがTwitterでRTされてきました。比村奇石さんが月曜日を迎える諸兄におくる「月曜日のたわわ」です。たわわが何かは見ればわかります。
月曜日のたわわ その60 「ほら先パイ、電車きましたよ?(だから夜更かしはダメって言ったのに…)」 pic.twitter.com/cs11l0Bj94
— 比村奇石 (@Strangestone) 2016年4月10日
月曜日のたわわ その64 「しっかり者のつもりだが隙の多い後輩」(その60の続き) pic.twitter.com/bsEAlVQUWv
— 比村奇石 (@Strangestone) 2016年5月8日
はい、では感想いきましょう。
あらすじ
神事を執り行う熊出神社の本殿に集まった村人たちですが、今日は少し様子が違います。村役場の職員が村人たちからアイディアを集め、ナツに採択してもらおうと「村おこし会議」を行っているのでした。しかし村おこしをするにあたって若者が休日にどんな所に出かけているのかが分からず、居合わせた響に問いかけます。響はあるお店の名前を挙げるのですが、村人たちは聞き覚えが無いようで・・・。
ユニクロ、しまむらに続き現れたのは「ヴィレッジ・ヴァンガード」。村おこし会議では、よく知らないこの店をまちちゃんに偵察してもらおうということに。そこでナツは「ヴィレッジヴァンガードでピタゴラ装置のDVDを買ってくること」を課題にします。
ちなみにまちちゃんは当然わからないので知識をフル動員した結果、「ヴィレッジは村、ヴァンガードは人の作りし世界(?)……つまり、村ね!」と結論。「ちょっと変わった本屋だよ」と教えられてましたが、イオンの中で発見したヴィレッジヴァンガードはまるで「魔女の店」。
とりあえず入れとよしおに押されるも、まるで駄々っ子のように泣きわめいて拒否する姿に人だかりが。それで更に田舎コンプレックスが悪化して錯乱し、よしおの腹部にアッパーを決め逃走し、下りエスカレーターは逆走し、イケメンに優しくされ、テンパッて知恵熱まで出したまちちゃん。
最初は「これじゃ都会も考えなおし」というナツですが、よしおに叱られ結果ナツは自分のせいでまちちゃんがえらいことになったと号泣。結局ナツがまちちゃんの気が済むまでストレスの発散相手になり解決しました。いやナツは相当ヤツれてたけども。
涙目まちちゃんかわいい
涙目まちちゃんってかわいいですよね。ほどよくコンプレックスが出てて顔真っ赤になってて、ちょっと涙目くらいがかわいい。しかし全泣きはダメです。なんか見てるこっちまで心苦しくなってきちゃうんで、かわいいとか言ってる場合じゃないんです。やっぱりちょい泣きくらいがいいですよね。
イケメンが許せない?
いやイケメンが許せないって僕が言ったわけじゃないですよ。なんで「こんなところで遊んでちゃダメだよ」って耳元で囁く必要があったのかなってね、僕じゃなくて知り合いの知り合いが言ってたんですけどね。それにまちちゃんに触れんな、お前ロリコンか?って、知り合いの知り合いが言ってたんですよ。怖いですね、知り合いの知り合い。
ナツが健気かわいい
まちちゃんだけじゃなくて、しゅんとしてるナツもかわいかったです。ナツはほんとまちちゃんが好きですよね。どう考えてもお父さんです。熊だけど。
まちちゃんと仲直りするために「おかゆを作ろう」となりましたよね。そこでシリコンスチーマーを使うナツの現代人っぽさ。揺らがないです。包丁は全然握れてなかったみたいですが……まあ人間用ですし。
ナツがへこんでたのはよしおの説教あってこそ。「自分ができるからって出来ない人を責めるのは良くないぞ」とかなんとか言っちゃってたまには良いこといいます。まあ、ヴィレッジヴァンガードに行けなかった話なんですが。
さいごに
やっぱりナツとまちちゃんの掛け合い、この2人(1人と1頭)が仲良くやいやい言い合いしてるのが一番見てて癒される感じがします。今後はそういう展開がいいですね。僕は癒やされたい。
では!
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