【6話感想】不幸は捉え方次第【あんハピ♪】
どうも、ジョンです!
最近「あんハピ♪はいいぞ」しか言えない、あんハピおじさんと化しています。とりあえず「あんハピ♪」6話感想をどうぞ。
あらすじ
今日の幸福実技は「開運オリエンテーリング」!引率の助っ人チモシーに連れられて、近くの小山にやってきたはなこたち5人。相変わらずの不幸体質に振り回されながらピクニックを敢行する中で、ヒバリは幸福実技の本当の意味に気づく。
ヒバリちゃん「みんなで……そっか……幸福実技の授業ってこういうことなのかも」
つまり、どゆこと???パワースポットを見つけたりすることよりも、不幸体質をみんなで補い合うってことなのかもしれません。
ヒビキちゃんはメシマズ系女子
レンのために一生懸命作ってきたヒビキちゃんのサンドイッチ(?)。納豆に虫、タコにポッキー、あんこや紫色の何かなど……だいぶ個性的に仕上がってます。
自分で一口食べるとあまりの不味さに隠してしまいましたが、逆にこの食材でなぜ美味しく仕上がったのか問いただしたい。料理まで迷子になっちゃってますよ(???)。
でもマズイとわかったらせっかく作ったものでもすぐ引っ込めるのは好感持てるポイントだと思うんです。ほら、マズイのに食わせたがるみたいなのあるじゃないですか。ああいうのってやっぱり相手のことを思いやれてないんでしょ。ヒビキちゃんはいい子。
ヒバリちゃんの両親の仕事って?
毒草、毒キノコがわかったり、料理が上手だったりするヒバリちゃん。両親の仕事がらみで……って言ってましたけど、ヒバリちゃんの両親の仕事ってすでに明らかになってましたっけ?
海外赴任中、植物関係の仕事……両親揃って研究者とかでしょうか。
不幸かどうかは捉え方次第
上記のようにヒバリちゃんは一人暮らしです。それに気付いたはなこが「ヒバリちゃんはお家に1人なの?」と尋ねるんですが、普通こういうのを聞くと「一人暮らし寂しくない?大丈夫?」みたいな流れになるんですよね。それをわかっててヒバリちゃんも「言っとくけど、だからって、別に寂しいとかじゃ」と返します。
はなこ「いいなあ!お父さんとお母さんがヒバリちゃんをすごく信頼してるってことだよね!」
なにこれすんごい癒される。
色々不幸に見舞われて熊まで襲ってきたりしたときも、他は「大変な目にあった」という反応なのに対しはなこは「楽しかった!」って心から言い切るんですよ。松岡修造も裸足で逃げ出すレベルのポジティブ。
同じ出来事が起こっても、捉え方次第でいいことにも悪いことにもなるなあと感じます。
さいごに
いや今回も癒やされた。5人がどんどん仲良くなっていくし、見ていて優しい気持ちになれました。今期の覇権はあんハピ♪で決定ですよね?ですよ。
では!
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