新刊の本はいつKindle化するのか
どうも、ジョンです。
さて本日は、「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(通称:俺ガイル)」8巻の発売日です。
俺ガイルはKindleを買ってから電子書籍で読み始めたので、最新巻も当然電子書籍で買うつもりなんです。
紙での発売日≠Kindleでの発売日
新刊ってことで意気揚々とKindleストアへ…って無い!
それもそのはず、紙の本と電子書籍が必ずしも同時発売なわけではないのです。出版社によってか作家によってかはわかりませんが、ある程度の時間差を伴って発売になるようです。
もちろん最新巻から電子書籍化されない、なんていう最悪の事態も考えられます。
俺ガイルの場合、前巻の7.5は20日発売で30日に電子書籍が発売。これにならえば10日後に出るってことですね。待ちきれません…
電子書籍発行日
紙の本発売日
電子書籍化はいつ?
これは作家や出版社を始めとした様々な都合で変化します。そもそも紙で出版されたからといって電子書籍化するわけではないですしね。
上記のようなライトノベルの場合、だいたい刊行ペースが一定になってくるので読みやすい面はありますが、他の本ではそうもいきません。
どうしてもKindle化の時期が知りたい場合、出版社や作者のTwitterなどに「Kindle化の予定はありますか?」など質問してみると、運が良ければお返事をいただけるかも。
新刊がKindle化する場合のパターンとして
- 同時に発刊
- Kindleが遅れて発刊
という2パターンがほとんどです。Kindleが先というのはほぼありません。
ちなみにまったくないわけではなく、Kindleのみで出ている本が書籍化するという場合もあります。しかし出版社が普通に刊行しようとしている書籍は、原則紙の本で想定されていると考えていいでしょう。
電子書籍化を待ち望む我々ができることは、ひたすらリクエストし続けるくらいのもの。電子書籍がスタンダードになるまでこの傾向は続くのでしょうか。
それでは。