個人的な本屋の利用法
どうも、ジョンです。
けっこう長い間
overture(オーバチュア:序曲)のことを
overtrue(オーバートゥルー)って呼んでたよね。恥ずかしい。
はい本題
この記事を読んで好きな話題だったので便乗記事を書きます。
なんせエセ読書家だからね!!!
僕と本屋
さあ本屋について書くぞ!と思ったものの、よくよく考えてみると本屋で本を買うことってあんまりなかったりする。
なぜなら僕が本を買うときはここ最近Kindleばっかりで、本屋に行かずにKindleストアを眺めることの方が圧倒的に多いからだ。
ただアンチ本屋かっていうとそうでもなくて、本屋はけっこう好きだ。
単純に出不精だから、本屋に行くことすらめんどくさいだけで。
本屋のもっとも良い点はやっぱり、知らない本と出会えることだろう。
店舗ごとに品揃えも推しも違うから楽しい。
それにぱっと見で分量もわかれば、好きな部分を試し読みして読んでみたいかを決めることができる。
Kindleストアも頑張ってはいるんだけど、やっぱりそこは勝てない。
本屋の利用法
ただ申し訳ないのが僕は本屋に行ってもそこで買うことはあまりない。
新しい本を見つけて内容をチェックしたりはするんだけど、いざ買おうと思ったらまずKindle化してないか確認する。してたらKindleで買う。
もしKindle化してなかった場合は諦めるか、Amazonで買うかで次の選択肢になるな。
どうしても今すぐ欲しい場合だけその場で買うことになる。
自分はAmazon Stundent会員なんで10%ポイントがつくし、お急ぎ便ならそんなに待たないからだ。
これはいわゆるフリーライドであんまり褒められた買い方では無い。
家電量販店がネット通販にフリーライドされまくってるように、本屋を展示場扱いすることは本屋の首を絞めることになる。
だから僕以外の人にはぜひ書店購入をしてほしい(?)。
本屋はどうすべきか
冗談はさておき、この先本屋はどうすべきなんだろうか。
言及した記事でも言われてるように現状のポイントやら何やらは、あまり意味が無い。
かといって本との出会いを強化されてもフリーライドがしやすくなるだけだ。
つまり「店舗に来てもらう」だけでなく「店舗で買ってもらう」に繋げることが重要になる。
「それはそうだな。
で、どうすれば買ってもらえるのかな?」
となっている人に言いたいんだけど、それ思いつくなら無職に甘んじてないよ!
最近の本屋は色々やってるみたいよ。
おわりに
本屋は電子書籍の影響をそんなに受けてないって話もあるけど、
紙のメリットって割と嗜好品的な良さみたいなとこがあって、
そうなってくるとある程度、電子書籍の利便性に流れる人は増えてくると個人的には思う。
電子書籍の利用者が増えれば僕みたいな使い方をする人も増えてきて……
ってなるから本屋にはなんか素晴らしいアイディアを思いついて欲しい(他力本願)。
おわり