電子書籍の価格は安い?高い?
ジョン(@ddss_msv)です。
体調が優れなくて、Kindleにも触れてないので、
ニュース記事を引っ張ってきました。
最新コミックスも半額以下に、Amazon.co.jpがKindleで怒濤の価格攻勢 - ライブドアニュース
Amazon.co.jpの電子書籍配信サービス「Kindleストア」では2013年11月17日5:00現在、大手出版社各社のコミックスが大幅割引で販売されています。
まずは佐々木倫子の代表作「動物のお医者さん(白泉社)」。紙の本が410円であるのに対し、Kindle版は394円に値下げされ、さらに半額分に相当する197ポイント還元。つまりポイント還元分を含めた実質価格ではあるものの、紙の本と比較して半額以下となるわけです。
「電子書籍って安いんだよね?」という話を友だちからよくされます。
おそらくこれが一般的な見方だと思うんですが、
実際のところは出版社指定の価格となっていて安くないんですよね。
そこでAmazonはポイント還元で実質値引きをしたようです。
数はそう多くないですが、大手出版社に強気に出たってことで記事になっているようです。
消費者としては、やっぱり安くなってくれると嬉しいんですが、
売る側は困るわけで、上手い解決案が出てくるといいですね。
…というか進撃の巨人新刊出てたんかい!!!