早寝早起きについて
おはようございます、ジョン(@ddss_msv)です。
昨日は22時前に就寝しまして、5時過ぎに自然と覚醒しました。
電気代が怖くて暖房を使わないというルールを課していたので、
寒くてなかなか動けず、布団から抜け出すまでは時間がかかりましたが。
結局、暖房はつけました。
早寝早起きしてわかったことは(まだ一回ですが)、睡眠の質が高いこと。
そして朝が気持ちいい、ということです。
今まで
僕は恥ずかしながら遅寝遅起きが習慣です。
下手をすると、日が昇ると眠り日が沈んで起きます。
「それで生活に支障ないの?」とお思いでしょう。大アリです。
まず講義がある日は、
【選べ】
①講義に行く(=寝る)
②講義に行かない(=寝る)
という究極の選択を迫られます。ちなみに行っても内容は入ってきません。
次にバイトがある日は当然遅刻ギリギリです。
急いでいるので事故らないかとても危険。
バイトが始まっても基本頭は寝てますが、二時間くらいすると流石に意識がはっきりしてきます。
バイトが終わると家で寝落ちすることもあります。
そして最後に完全フリーの日は早いと昼に、遅いと夜に起きます。
ちなみに起きても体が重く、意識もぼんやりしてるので、
なるべく負荷のかからない作業─ネットや動画─で暇をつぶします。
早寝早起きすると
遅寝遅起きと同じ時間寝たはずなのに、眠気は少なく自然と覚醒します。
体は軽いとまでは言いませんが、マシです。
今日はバイトなのですが、
時間に余裕があるので色々焦って準備をする必要がなく、
こうしてブログを更新したりもでき、精神的に穏やかです。
また徐々に明るくなる外の様子が心地よく、晴れやかな気持ちになります。
習慣化するには
一度の早寝早起きは誰にでもできます。難しいのは習慣化です。
もちろん何かの用事でとても早寝なんてできない、ということも考えられます。
特に社会人ともなると時間が不規則になったりするんじゃないでしょうか。
その辺り、まだ学生の僕には正直言ってどこまで融通が利くのか不明なので、
そこはなんとかしてください(?)
僕にとってはあくまで早寝できない時というのは特殊なことであって、
それ以外の日常は早寝早起きを心がけることはできます。
問題の一つは寝付けないこと。
いくら早寝できる時間だとしても、本当に眠れなければ結局睡眠時間が減ってしまうわけです。
これについては、
・早起きする
早寝早起きするためには早起きが必要、とややこしいですが、朝の光をしっかり浴びることと活動時間を多くとることで夜の眠気を誘います。多少辛くても早起きはしたほうが良さそうです。
・眠る前の習慣をつくる
ホットミルクを飲むだとか、入眠BGMみたいなのを流すとかそういったものです。習慣と眠りを関連付けて体に眠ることを知らせます。パブロフです。ただし、関連付ける際に注意することが眠れない時にやらないことです。意味がなくなるので。関連付けられた後は眠れるようになるはずなので大丈夫です。
といったありきたりな方法(しかし有効)を試してください。
もう一つの問題は、起きられないこと。
起きられないというのは睡眠量と睡眠の質が足りないことが考えられます。
また起きた時の環境も大事です。
睡眠量は睡眠時間のことで僕の場合は7時間以上寝ないとダメですね。
個人差がありますが4時間半でもいける体質だと思っていても、
実は寝落ち癖があったり、休日に寝溜めしていたりするのなら、
明らかに不足しているのでそういうサインにも気を配りましょう。
睡眠の質は経験上、時間帯が大事です。
22時から5時と2時から9時なら、前者のほうが質が高いと思います。
いわゆる22時から2時のゴールデンタイムは寝ておいた方がいいでしょう。
他に質を下げるのは食べ過ぎ、アルコール、カフェインなど。
飲食に気を配ることが結果的に睡眠のコントロールにもつながります。
最後に起きた時の環境です。
これは僕の場合、部屋が散らかっていたり、昨日の洗い物が残っていたりすると、
気分が悪いですし、やることがあってうんざりするので、
現実逃避の一つとして二度寝してしまうのです。
案外これが侮れなくて、起きた時の気分を悪くする原因は取り除いておくのが懸命です。
朝のタスクは減らしておいた方が、一日の流れがスムーズになると思います。
ちなみに環境の中でも厄介なのが、雨や曇りです。
自然なのでどうにもなりませんが、太陽光が無いので起きる労力が倍はかかります。
最後に
あーだこーだと書いてきましたが、
振り返ってみれば当たり前のことを書いた気がします。
しかし当たり前のことができていないのも、また、事実です。
時間が足りないと言いながら、睡眠を削って活動時間の質を落としてしまえば、
全体としての結果は悪くなるんじゃないでしょうか。
それよりも活動時の無駄を減らしていくのが先だと思います。
それでも時間が足りない方は、僕なんかより頑張ってらっしゃるのでしょうが、
頑張ってくださいと言わせてください。頑張ってください…