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もう我慢できん!俺はネット上で寝かせてもらう!

2016.11.26更新

 

どうも、ジョンです!

 

社会人寝てなさすぎ!

いきなりですがあなた、ちゃんと寝てますか?

 

 

 

ある記事*1によると、平日に成人に必要な睡眠時間である7時間から9時間の睡眠をとれている社会人は1割程度。

さらに休日には寝だめをする傾向が強いということです。

 

ブラックな企業だと徹夜勤務が終わってから1時間後には会議の予定があるなんて話も聞きますが、ほんと狂ってます。

 

学生時代はそのほとんどを睡眠に費やした睡眠愛好家の僕としては、この緊急事態に黙っていることができません!しかしあなたの労働環境を改善するために、たった1人の引きニートでは力が及びません。

 

せめて代替手段でもないものでしょうか。

 

これからはネットで睡眠

ありました。

寝ろオンラインです。

forte1st.com

寝ろオンラインとはネット上で寝ることができるゲーム

ただし寝床はたった4つしかありません。

あなたが寝るために、心を鬼にして先に寝ている人をふっ飛ばしてください。

 

これでリアルのあなたが寝れなくてもネット上のあなたが代わりに寝てくれます。

助かった!

 

しかしあなたが寝床を奪ったように、他の寝たい人もまたあなたの寝床を奪いにきます。

悲しいことにそれを防ぐ手立てはありませんが、奪われたら即奪い返すまで。

寝床を守り続けて誰よりも長く寝てやりましょう!

 

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もしあなたが快眠を求めるなら一番左端の高級ベッドを寝床にしましょう。

その気持ちよさから睡眠の質が上がり、睡眠時間が2倍になります。

 

ただし高級ベッドはたった1つ。

当然競争率があがりますから、寝床を追われてしまうことも増えます。

 

普通のベッドで安全に長時間睡眠をとるか、高級ベッドで質の高い短時間睡眠をとるか。あなたの戦略性が試されます。

 

リアル睡眠の質も大事

冗談はさておき、事実として睡眠を改善することは起きている間のパフォーマンスに強く影響します。

睡眠時間が確保できないなら、なるべく睡眠の質を高めてあげる必要がありますよね。

 

睡眠の質を高めるアイテムとして有名なのは遮光カーテン、アイマスク、耳栓です。

アイマスク・耳栓は違和感のある人もいるので取り入れづらいかも知れません。

遮光カーテンくらいはしておくことをおすすめします。

 

とはいえ部屋を真っ暗にすることと、起床時は光で起きろという戒めとに矛盾があるのは確か。

そこで光で起こす目覚まし時計です。

 

 

実は音で起きるというのは自然界においては異常事態ですから、起きても脳も最低限の機能しか起きてません。

一方で光で起きるのは自然ですから寝起きもすっきりするという寸法です。

 

 

睡眠の質を高めるなら寝る前の行動も大事と言われていますね。

特にスマホなどの強い光は脳を覚醒させてしまいます。なので、なるべく音楽をきくなどしてリラックスしましょう。

 

しかしあなたはどうしても

音楽でリラックスなんてできない、ネット依存症なんだ!!!

というかも知れません。

そんなときはなるべく小さなディスプレイのものを選んでください。

大きなPCモニタよりもタブレット、タブレットよりもスマホです。

小さなディスプレイの方が影響が小さいので、比較的マシ。あくまでも比較的ですが。

 

寝る直前くらいはスマホをベッドに持ち込まずに、ぼーっとしていた方がいいと思います。今日からネット睡眠とリアル睡眠で最高の睡眠ライフを送りましょう!

 

おわり!