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神経性頻尿とストレス、そして無職

最近になって―既卒就活生=無職の環境に身をおいて―自分がストレスに弱い人間であることを認識できるようになった。

その証拠の一つが「神経性頻尿」である。

 

就寝時にあまりにもトイレに行きたくて寝付けないということが増えたので、

「もしかしたら何かの病気かも」という不安のもと泌尿器科を受診した。

泌尿器科はいくことが躊躇われる病院の科ランキング上位に入ること間違いなしだと私は思っているので、結構な決心をして向かったのである。

問診・尿検査・エコーの結果、私の身体に何ら異常はなく精神的なものが問題の、いわゆる神経性頻尿だということが判明した。

 

自分でコントロールできる神経とそうでない神経が人体にはあって、

コントロールのできないものが集中している三大器官が、

心臓・胃・膀胱なんだそうだ。

したがって、ここはストレスの影響をもろにうけるらしい。

 

私が思うにどうやら、

「無職という事実」「元同級生が立派に働いている事実」

「後輩もどんどん自分を追い越していく事実」

「日に日に外にでることすら怖くなっていく事実」

そういった負の事実が積み重なって、自分の無意識にストレスを与え続けている。

 

そういえばMr.Childrenの新アルバムの中の「街の風景」という曲で、

“何の気なしにペンを走らせて書いた

 若かりし日の作品が

恨めしいほど自分を型にはめてく”

 

という詞がある。

歌詞の中でこの人は作家だが、一般人であっても過去の自分や今までのあらゆる積み重ねが、むしろ自分の行動の幅を狭めていくことはある。

曲にはこうも書いてある。

“できるなら
何もとらわれずに
できるなら
何もこだわらずに
笑いや涙や大きな希望を
見事に描き上げたい”

何もない白紙な自分、負い目の無い自分であると自分だけは信じこんで、

行動を起こしてみるのも悪くないのかもしれない。

 

あとこの神経性頻尿、トイレに行きたいという思い込みは忘れてしまいたい。