VISAデビットはおすすめできない!?
カフェネスカフェで中途半端な高さのカウンターチェアに悪戦苦闘している中、ブログ記事編集画面を開くと「VISAデビット宣伝コンテスト」の文字が。
つまりこれです↓
お題その1「VISAデビットをブログで宣伝コンテスト」
特別お題「2016年を買い物で振り返ろう」 sponsored by 三菱東京UFJ-VISAデビット
銀行で絶対利用すべきサービス?
3年ほど三菱東京UFJのVISAデビットカードを使っている身として、書かないわけにはいきません。
……というかすでに一度軽く書いてるんですよね。
このとき挙げた利点を軽くまとめると、
- クレジットカード決済で使える(例外あり)
- 口座残高分しか使えない=使いすぎない
- 僕は特にクレカかギフトカードでしか買えないKindle本の購入で使っている
といった感じでした。大筋1年前もいまも同じ、変わった点は特にありません。
あえてVISAデビットを作らなくていい理由を挙げよう
使いすぎないと言いましたが、口座を使い分けてない人は借金はしないまでも普通に使いすぎるし、クレジットカードや電子マネーと同じでお金を払っている感覚が希薄になるので、チリも積もれば山となる、かなりの額が吹っ飛んでいることがあります。
そういった意味ではKindleもギフトカードで買うなどの手間をかけてあげることでブレーキになっていたのかも。
そもそもクレジットカード必須のサービスをあまり受けてないよという方や、クレジットカードがあるよという方にとって、VISAデビットは必要なのかという疑問もあります。あえて違いをあげるとするなら即時決済と後日請求の差か。
僕がVISAデビットを使う理由
まず第一にクレジットカードがない。いや厳密には家族カードというものを万が一のために持っているのですが、支払いは親にいくのでおいそれと使えません。自分のを発行しようにも学生ならいざしらず、ニートなのでクレジットカードは審査に通らないため無理です。VISAデビットに審査はありません。
第一に……なんて言っておきながら結局のところ、ここに集約される気がします。クレジットカードがない人、つまり高校生やニートあたりはAmazonでの買い物も便利になるし作ると良いですね。
ちなみに店舗のレジなんかでVISAデビットを使ったことは、ほとんどありません。お金を下ろすよりも、VISAデビットの方がお得ではあるんですが、その一手間が面倒に感じてしまうんですよね。
まとめ
- クレカがない人、クレカの使いすぎが怖い人はVISAデビットに向いてる。
- それ以外はあまりメリットを感じられないと思う。
以上です。ネットが普及してクレジットカードがないと不便な時代なので、審査なしでクレカ決済の場面を切り抜けられるVISAデビットは、それだけでかなりの恩恵。とはいえ、万人に勧められるわけではないと個人的には思います。それでは。