これを聞いて癒やされずにいられますか?
いや、ない!
どうも、ジョンです!
今更ですけど花澤香菜の9thシングル「透明な女の子」を購入しました。
2月24日発売を2週間遅れで買うとは……
発売日に買えるとは限らないという金欠の弱点を再認識です。
花澤香菜って?
知らない人のために一言で説明すると、人気女性声優の一人です。
本業の声優活動の他にも歌手活動を行っていて、
今回発売されたシングルはその4thシーズンの幕開けとなっています。
一般にはSHARP公式Twitter、いわゆるシャープさんが彼女についてツイートしまくることで有名かも知れません。
__________
— SHARP シャープ株式会社 (@SHARP_JP) 2016年3月3日
<○√
∥
くく
ここはオレにまかせて
大天使にはやく❤を! pic.twitter.com/cT9mBz5jpX
「透明な女の子」
今回曲を提供しているのは空気公団の山崎ゆかりさん。
恥ずかしながら空気公団というバンドを初めて知りました。
1997年に結成されたバンドで、調べてみたところあのARuFaさんも聞いてるみたいですね!
歌詞は
──表題曲の「透明な女の子」はシンプルな言葉で空想的な表現なのに、メロディと音と言葉が一緒になるとものすごくイメージが浮かびます。
花澤香菜
そうですね。この曲は、私が送ったキーワードの中から「強くなりたい」とか「変化したい」という思いがどこかにあるんじゃないかと山崎さんが読み取ってくださって。人間には強い部分と弱い部分があって、普段の自分は弱いけど、そんな自分を救うのは強い自分だけだ、というところからこういう歌詞にしてもらいました。歌っていてすごく背中を押されますね。
こういう意図があるようで。
透明な女の子は、“いつでも黙って明日を見ている” し、“いつでもにこにこ乗り越えている” ので、強い自分を意味しているのかも。
ブレス多め
最初に感想が「息成分多め!!!」
1/fゆらぎを持つと言われる彼女の声ですが、
低い音程でのブレス感がある声は特に癒されます。
収録曲「透明な女の子」「パン屋と本屋」「雨降りしき」はどれも癒やされる音楽になっていて、寝る前にリラックスするときはこういうのを聴くんだなとしみじみ感じました。
現代社会に疲れたら「透明な女の子」を聴くと良いですよ!
花澤香菜、花澤香菜をよろしくお願いします!
おわり!