手帳を使い切るにはどうしたらいいの?
どうも、ジョンです!
みなさん手帳って持ってますか?学生時代にも使っている人はいますが、やはり社会人になってから使うというイメージが個人的にはあります。
筆者も使いたいなと常日頃から思っているのですが、どうにもこうにもしっくり来ず……今回はそんな手帳について語ります。
手帳遍歴
ノートやらなんやらと人並みに文具が好きだったので、当然手帳にも興味がありました。
記憶にある中で初めて使った手帳は、おそらくミスタードーナツのポイントで交換できたピングーの手帳だったと思います。結局リフィルを全部メモにして使っていたような気がしますね。
手帳を意識して使おうと思って買ったのは、おそらく大学生になってから。支給される大学の手帳でも良かったんですが、やはりそれなりにこだわりたくなるものです。
なんてことはない普通の手帳や、ほぼ日手帳にも手を出しました……が、どれも中途半端に書いたり書かなかったり。そんなことをしている間に1年が経過してお払い箱に、というのを繰り返しています。
なぜ使い切れないのか?
大きな要因の1つはスケジュールが書くほどないからではないでしょうか。別に管理する必要もないほどスケジュールがほぼ決まりきっているし、イレギュラーなものも特別手帳に書き込むほどはありません。
しかしそんなことは買う段階からわかっているのです。なのでだいたい購入するときに「予定がなくてもそこに日記や読書ログを書いたりしよう!」と思っています。
これがうまくいった試しがないのは何故でしょう?
端的に言って、そもそも、筆者に日記や読書ログを書く習慣がない!これが最大の原因ではないでしょうか。加えて手帳を開く習慣もない!しばらく開かなかったら、完璧主義なのでどうでもよくなってしまう!
おそらくこれが手帳を使い切れない要因のすべてです。
どうすれば使い切れるのか?
とりあえず「毎日」書けることをつくる必要があります。
これに向いているのがThree Good Thingsというもの。これは1日のうちで良かったことを3つ書き出すというもので、ネガティブなものに注意が向く脳のクセを矯正する方法です。
Twitterではこれに似たもので、3つ自分の行動を褒めるというメモを書いている方がいらっしゃいました。それでもいいですね。
やはり毎日時間を決めて、手帳を開く習慣、手帳に書く習慣をつくるのが使い切るための第一歩でしょう。内容は二の次です。
EDiTのスープルが欲しい
そこまでして手帳って必要?と思われるかもしれませんが、筆者は手帳が好きなので使ってあげたいのです。いまは使い切る自信がないので二の足を踏んでいますが……
ちなみに欲しいのはEDiTのスープルという手帳です。ロフトの手帳コーナーで見てから、いいなあ欲しいなあといまだに思っています。
とりあえず今年は手帳なしで過ごして、来年こそは手帳を手に入れるぞ!
それでは。