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ラーメンって鍋だ!リフレーミングの重要性

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どうも、ジョンです!

 

 

ラーメンの話

みなさんラーメンって食べますよね?特に大学生はやたらラーメンを食べるイメージがあります。

筆者はラーメンが好きでも嫌いでもない派。味には文句がないのですが、スープに沈んでいる麺は視覚情報が足りてないせいか食べた気にならないのです。胃は膨れても脳が満足しない感覚。

なのでつけ麺はけっこう好きで食べます。またインスタント麺はスープの量を減らして食べています。

 

鍋は平気

スープに沈んでいるといえば、鍋。これも食材がダシというスープに沈んでいる料理です。先程のロジックを用いれば鍋が嫌いとなるはずです。しかしところがどっこい、筆者は鍋大好き人間。365日鍋でいいんじゃないかと思っているほどです。

 

ラーメンは鍋だ

さてここで思ったのですが、ラーメンでほとんど鍋じゃないですか?野菜も肉も入っていてダシのきいたスープに締め(?)の麺が入っているんですよ。これ鍋ですよね。

鍋料理は鍋のまま出すから鍋料理なんだよと言われてしまえば確かにそうなんですが、その部分を取っ払って考えれば鍋です。もっというとインスタント麺の場合鍋で食うので、本当に鍋です。

 

この考えに至ったとき、いままでナシ寄りだったラーメンが唐突にアリである鍋カテゴリに参入し、ラーメン=アリへと変貌を遂げました。

 

実はこれはリフレーミングというテクニックと同じ。

リフレーミングとはある概念などを再び捉え直すことで、嫌な仕事や家事をゲームと捉え直すことで楽しく変えてしまうなんかが良い例です。

筆者ははからずもラーメンを鍋と捉え直すことで、ラーメンという料理自体は何も変わっていないのに好きになることができました。

 

リフレーミングは要はこちらの受け取り方、考え方を変えるだけで見える世界が変わるお手軽かつ効果の高いテクニック。こんなしょうもないことから、重めの悩みまで使える技術なのでぜひご利用ください。

 

それでは!