友人がカフェーを始めたので行ってみた
どうも、ジョンです!
インドアが行き過ぎている自分にとって珍しいことに、カフェ―に行ってきました。
というのも友人がスペースを借りて営業しているので、一度は顔を出さねばという気持ちがあったからです。いやあ実に情が深い(?)。
コーヒーの味
豆を挽いてペーパードリップしてくれました。
これは……甘い!「これ砂糖入ってる?」と問うたくらいには甘いです。
エチオピア産の豆が云々って話でしたが、その辺は僕が勉強不足なのでわかりません。
果実っぽくて、紅茶っぽいということなのでサードウェーブコーヒーってことになるんでしょうか?
個人的にはミルは電動だったのが味気ないのと、カップの厚み。ついでに「本当はアイスの方がおもしろいけど、めんどくさかった」という手抜きの友人がマイナスポイントです。働け。
スコーンもあったので、紅茶みたいなコーヒーと合わせて似非アフタヌーンティーごっこができるかななんて思ったりも。
地元のお母様たちがごきげんでらっしゃったし、思ったよりハケが早いとのことで盛況なようでした。
ここで宣伝の一つでもすればいいのかもしれませんが、しません。個人のSNSでは宣伝したのでそれで許してつかあさい。
レールから外れる
この友人、実は理学療法士になる予定でした。そのための学校も通ってましたしね。しかし途中で「これ、やりたいことじゃない」と気付いてしまったらしく、今では別の道を選びました。
僕も意図せずとはいえレールを外れた身です。従って、思うところがなくもありません。
レールから外れると色々言われるものです。説教されることもあれば、応援されることも。中には耳が痛いけれども一考の価値がある意見だってあります。しかし僕を含めて「自分の道を行く」人は何をするにも自分で判断しなければならないため、自分の意見を過剰に評価してしまうきらいがあると思うのです。
自分で決めるといえば聞こえはいいのですが、ただのわがままですからね。
レールだろうがなかろうが、どちらにも理があるものです。が、ことレール外の人は自分で自分を正当化しなければならないため、人の意見に耳を傾けられないような気がします。あくまで個人的な経験からですが。
そこに、最も気をつけなければならないのではないでしょうか。
理想のカフェ―
ここで一転、自分の通いたくなる理想的なカフェ―を考えてみましょう。
- コーヒーが安い
高いと通えません。千円近いコーヒーがラインナップにあってもいいんです。ただ安いコーヒーもあって欲しいですよね。ただドトールかサンマルクカフェくらいしか満たしてくれない現実。
- 入店しやすい雰囲気
いかにも格調高い喫茶店や、おしゃれなカフェーは自分のテリトリーにさえなれば良いものです。が、アンチオシャレな個人がすっと入れる懐の広さがないと、そもそも行きつけにすらできません。ん?僕がオシャレになればいいのか、なるほど。
- 電源とWi-Fi
理想を言うのはタダです。正直この二つさえあればひねもす行けます。
- 椅子とテーブルが作業しやすい
めちゃくちゃやわらかいソファやら、やけに低いテーブルは要りません。個人的に「そこまでリラックスするなら帰る」派なので、普通の高さの椅子と気持ち広めのデスクがあればいいですね。
ん、挙げてみたら平々凡々な意見ですね。
まだまだカフェーに通い慣れてない証拠でしょう。
資金があればカフェ―巡りを敢行したいと思います。
では!