ポリフェノール+低GI+食物繊維=りんご
どうも、ジョンです!
デブなので食べ物の話でもしましょうか。お題「今日のおやつ」に乗っかっておやつの話です。
おやつとは?
要は間食のことですね。たいていはお昼ごはんから晩ごはんまでの間に食べるものを指すと思います。
そもそも「おやつ」という言葉の語源は、
おやつの「やつ」は、午後二時から四時までをさす江戸時代の言葉「八つ」である。 江戸時代中期頃までは一日二食だったため、「八つ刻(やつどき)に小昼(こびる)」といって間食をしたことから、この時間の間食を意味するようになり、やがて他の時間でも、間食は「おやつ」と呼ばれるようになった。 *1
だそうで、時刻から来ている言葉なんですね。となると「3時のおやつ」は少し妙な言い方な気もしますが、もはや現代ではおやつ=間食といっていいでしょう。
筆者おすすめのおやつ「りんご」
筆者がおすすめしたいおやつは、ジャンクフードではなくりんごです。しかも丸かじり。
りんごにはポリフェノールが多く含まれている+水溶性食物繊維が含まれているということで、健康や美容にかなり良い食品であるということは広く知られています。
なんでも
- 便秘・下痢の解消
- 美白・美肌
- アンチエイジング
- ダイエット
- 疲労回復
- 生活習慣病予防
に効果があるんだとか*2。
いま低炭水化物や意志力の観点から、低GI食品が再び注目を浴びていますよね。低GIとはGI値が60以下のものを指すそうですが、なんとりんごのGI値は39*3。甘いのに低GIとか最高じゃないですか?
りんごの食べ方
このような効果を十分に得るためには、栄養素を余すところなく頂かなければなりません。つまり皮ごと食べる丸かじりが最適です。
丸かじりの場合、わざわざカットする必要がないのでインスタンスに食べることができる上、片手で食べられるというのも間食における大きなメリット。
ただ万が一飽きてしまったら丸かじりをやめても大丈夫です。むしろ積極的に他の食品と一緒に摂取することでマンネリ化を防ぎましょう。
バナナやヨーグルトなどは、りんごと一緒に食べると良いとされる食品*4です。お試しあれ。
ジャンクフードよりりんご!
とりわけ若い世代はスナック菓子などのジャンクフードを食べがちです。若いから健康や美容に無頓着なのもわかりますが、なるべくはやく健康に気を使うと若さを持続させられるというのも事実。そして若くない世代は健康に気を使わなければダメということが痛いほどわかっているのも現実です。
そんなわけで間食はりんごが良いのです。絶対です。明日からりんご、始めましょう。それでは。