なってみてわかった引きこもりのデメリット
どうも、ジョンです!
学生時代から家が好きなたちではあったけれども、
ニートになって外出する理由を失ってからは、家から一歩も出ない日が増えました。
本格的引きニート化してから気付いたこと。
それは…デメリットが多すぎる!
引きこもりってよくない
- 太る
約1年で10kgくらい太ったと思います。
服がどんどん着れなくなっていく悲しみ。
- 声の出し方がおかしくなる
声を支えるための腹筋がなくなるので、喉を締め付けた声しか出せなくなります。
- 生活リズムが狂う
言わずもがな。19時起きとかザラです。
- 散歩で息が上がる、翌日寝込む
例えるなら散歩=体育祭です。ちょっと歩いただけで起き上がれない疲労はこわい。
- 前髪で前が見えない
髪切ってないので。デブでロン毛とか救えません。
- 眼精疲労、視力低下
モニタの見過ぎですね。あと見える景色がすべて近いのもあまり良くないです。
- うつ傾向悪化
日光浴、運動などをしないと誰でもうつっぽくなりますよ!
- 内臓が弱る
第二の心臓と呼ばれる足の筋肉が動いてないせいか、内臓の働きがめちゃくちゃ悪い。特に胃は何食べてももたれます。
…などなど
デスクワークは健康に悪いというのは常識ですが、
引きこもりは言わば、デスクワークしかしてないみたいなもんです。
外に出る理由がない
とはいえ外に出るアテがなければ引きこもってしまうのが出不精の性。
大学生のころはキャンパスに行ってればとりあえず居場所が確保されているし、
そこから派生する外での楽しみもあったんです。
しかしニートは外に自分のテリトリーがないので、ふらっと出かけることもできない。
カフェを始めとしたお店は金がかかるので、それもダメ。
行き先や目的のない外出はもっとも忌避されるものですし、
まあ前述のデメリットを解消するのが目的っちゃ目的なんですけど、
そういう消極的理由ではなく外に出たいと思える積極的理由が欲しいところです。
テーブル増やしてくれ
ブログやら原稿やらを書くにあたって、家って誘惑が多くて思うように進みませんよね。
それは外でやりたいっていう思いがあるので、これは積極的理由にできるんじゃないでしょうか。
しかし先ほども言ったようにカフェには行けません。
スタバでマックブックエアをッターン!!はできないわけです。
「じゃあちょっと寒いけど言葉通り『外』で作業すればいいじゃん!」
と意気揚々と外出したのですが…テーブルないねえ!
どこに行ってもベンチベンチベンチベンチ・・・
こんなに外って机的なものありませんでしたっけ?
最悪ひざの上でもいいんですけど、記事一本書く間首曲げっぱなしというのもいかに。
もっと外にテーブル置いてくれてもいいと思うんですけどね。
いっそのことノマドワーカー御用達の「テーブルにもなるガラガラ」でも購入したほうがいいのでしょうか。
はい、そういうわけにもいかんので、Ingressやりにいきます!
おわり!