2月10日はニートの日。祭まであるぞ!
どうも、ジョンです!
Wikipediaを眺めながら、「2月10日ってなんかあったっけ?」と考えていると見つけました「ニートの日」。
これはもう、ニートである僕がニートの日を祝わないで誰が祝うんでしょうか。
そもそもニートって祝うものなのかって疑問が……
昨今のニート事情
最近のニートで注目株といえばアニメ「おそ松さん」の六つ子ニートでしょう。
彼らは、ニートでも女子人気を獲得できるということを体現してくれた神です。
「おそ松さんのへそくりウォーズ 〜ニートの攻防〜」というゲームアプリまで出て、
今まさに絶好調のニート集団と言えます。
彼らのニートとして好感のもてる所は、とことんクズなところですね。
近年のニートの皮を被った意識高い系フリーランスとは一線を画すクズです。
堂々とパチンコに通う姿は一種の美しさすらあります。
ニート祭りだ、わっしょい!
いやおそ松さんはフィクションでしょという声はごもっとも。
なら現実世界では何かあるんでしょうか、あるんです。
実は毎年このニートの日には「ニート祭り」が開催されているって知ってました?
NPO法人ニュースタート事務局が開催しているイベントで、今回は10回目。
ニートを題材にした個性的な演劇やトークライブが行われます。
会場は池袋なので僕は参加できませんが、近場のニートは祭られに行くと面白いかもです。
ただ参加費が500円かつ要予約なので、そのあたりはご注意を。
ニートは参加費無料とかだったらいいんですけど、
ニートの証明って難しいですからできないのかも?
イベントに関して詳しくはこちらを参照してくださいね。
ニートの日の過ごし方
ニートの日って何をしたら良いのかいまいちわかりませんよね。
ニートは年中ニートですし。
ここでの問いかけにもありますけど、
ニートがこれ以上ニートらしく過ごすってもうよくわかんないですよね。
言うなればそれぞれのニートが過ごした過ごし方が、
まさにニートらしい過ごし方ってことになりましょうか。
“僕の前に道はない
僕の後ろに道は出来る”
と高村光太郎の詩にもニートの日の過ごし方に関する重要な示唆がありますしね。
ともあれ普通の人にとってはただの平日なんだよなあ……
おわり!