ビーダマン読んだら小学校の思い出が蘇ってきた件
どうも、ジョンです!
昨晩Twitterを眺めていたら人気ブロガーのヒトデさんがこんなツイートを。
ビーダマン全巻11円はやばいwwwww 本持ってるけど途中までしかないから即効で買ったわwwwhttps://t.co/fuQCXviDc5 pic.twitter.com/BHiTclVDAb
— ✩←ヒトデ@はてなブログ (@hitodeblog) 2016, 2月 8
マジか!買うしかない!で、買いました。
神いいいいい!速攻で買った!
— ジョン@Unread (@ddss_msv) 2016年2月8日
https://t.co/7ItAzLelci
いま読んでもアツいビーダマン
この「爆球連発!!スーパービーダマン」は、
1995年から2001年にかけてコロコロコミックで連載していた漫画。
その当時ドンピシャのコロコロコミック時代を過ごしていた自分にとっては、
なにより懐かしい逸品なのです。しかも完結巻は読まず仕舞。
Wikipediaによると最終巻は8000部しか出版されていないらしいので、
僕が持ってなかったのも頷ける話です。
コロコロコミックは商品紹介も好きだった
僕にとって唯一購読した漫画雑誌で情報源、それがコロコロコミック。
当然漫画が楽しみだったのですが、
カラーページにあるゲーム紹介も食い入るように読んでましたね。
いまでも印象深いのが「RPGツクールアドバンス」。
RPGツクールアドバンス
RPGツクールアドバンスは僕の人生に多大な影響を与えました。
RPGツクールシリーズといえば個人でも比較的簡単にゲームをつくれる製品で、
基本はPCソフト。それが当時最新機種のゲームボーイアドバンスにも登場したのです。
製品紹介ページでそれを知った自分は大興奮!
すげーすげーと言いまくり、
何回読もうが変わらないそのページを何度も読み返したのです。
早速購入してゲームをつくっていくのですが、やはりGBAだと限界もあります。
その頃はネット環境も家にでき、RPGツクール2000の存在も知っていました。
「これが欲しい」
おそらく親にねだって買ってもらったのでしょう。
RPGツクール2000を手に入れた僕は、
他人のゲームをプレイしたり自作ゲームを公開したりするにつれて、
コミュニティの人たちとの交流やネット知識を深めていったのでした。
僕がアップロードしてたクソゲーで、5分とかからず終わる超短編ゲームがありました。
内容は開始早々魔王を倒しに行くだけの話だったんですが、
あまりにくだらなすぎて逆に好評価をもらったときは死ぬほど嬉しかった。
まあ根気がなくて真剣にゲームを作れなかっただけなんですが……笑
特に忘れられないのはよくMSNメッセンジャーでやりとりしていたツクールの先輩。
そして彼が教えてくれた「魔法先生ネギま!」。
これが、無垢な少年心には衝撃……ッッ!!!
その先も僕も根っからの萌えキャラ好きに変えたのです。
きっと彼がネギま!を僕に教えなかったら、自分はサッカー部だったし、
いまごろリア充趣味を謳歌してアウトドアな人間になってたんだろうな(?)。
ま、今でもネギま!大好きなんでいいんですけどね。
当時は近衛木乃香推しだったんですが、
この前、久しぶりに読んだらくぎみーが可愛かったなあ。
みなさんもぜひご一読を。
まとめ
要するに、小学生時代に得た知識や情報は、
その後の人生に大きな影響を及ぼすということを僕は言いたかったんです!
……いやちがうかな?
ちがうな!
なんでもいいや!
おわり!