カフェで仕事がはかどる3つのコツ
どうも、ジョンです!
天気予報でしきりに暖かいと言うものですから、パーカーでいけるかなと思ったらあまりの寒さに震えました。せめてマフラーはするべきですね。
引きこもりなので外での楽しみを探すようにしていて、最近はよくカフェに行くことも。そんなわけで僕がよく行くお店と、そこで作業をするときのコツをお教えしましょう。
いつまでも居座れる!?「ミスタードーナツ」
行きつけってことで、真っ先に思いつくのはミスタードーナツです。
こんなときに紹介するお店でチェーン店は避けるべきかもしれませんが、ぶっちゃけ一番行ってます。なんせ近いので。
ミスドの最もいいところはコーヒーのおかわりシステムです。
15時かそこらからコーヒーとドーナツがセットで300円になるので、それを利用すると一層お得感が増します。
※店舗によってサービスが異なる場合があるので、ご注意を。
そしてこれを書いている今、調べるためにミスタードーナツのサイトを見ていたら、新商品が出てるんですよ……食べたい。
カフェで仕事がはかどるコツ
1人でファストフード店やカフェに入るとき、勉強や仕事など、何かに集中する目的がある人も多いでしょう。そんなとき、気を散らさずに集中する方法についてお教えしましょう。
1.モノを減らす
いざ「カフェにいくぞ!」という時に、ありとあらゆる資料や道具を持ち込む人がいます。やめましょう。
カフェでの作業に限らず、自室やオフィスでも、色々あればなんでもできると錯覚しがちです。しかし実際のところ、人は多すぎる選択肢の前では選ぶことができず、何も選ばないという行動をとります。
これを「選択回避(決定回避)の法則」と呼びます。
色々持ち込んでもお店にいる時間でこなせるタスクはせいぜい1つか2つ。ですから、必要最低限の持ち物にして入店しましょう。
2.店内を見渡す
誰も見ていないとだらけてしまうのが人間です。一方で人目があると、それだけで気が引き締まってきますよね。
本当は赤の他人なので誰も気にしていないはずなんですが、人がいるというだけで緊張感は高まります。ついつい家ではだらけてしまう人が、お店や会社だとはかどる一因はこれにあります。*1
人に見られているということを意識するためには、コメダ珈琲のような区切られた席よりもオープンになっている席がいいでしょう。
またできるなら鏡の近くが望ましいです。集中が切れたとき目の前に鏡があると、自分がだらけている姿をすぐにフィードバックしてくれます。
人は鏡を見ると脳内にある理想の自分とのギャップを意識して、それを修正しようとするのです。ついつい鏡の前で髪をいじってしまう人はそれが原因。この現象を利用すれば、だらけている自分の姿を修正しようとして作業に戻れるので集中力が保ちやすいはずです。
3.意識的に休憩する
集中力は90分が限界だと言われています。一方で効率をあげるなら15分〜25分の作業に対し5分程度の休憩をはさむのが良いそうです。なので時間がもったいなく思えるかもしれませんが、タイマーなどで測って休憩をいれるようにしましょう。
逆に同じ休憩でもダメなパターンが「そろそろ休憩しよっかな?」です。
休憩をはさむのは大事なのですが、なんとなくで休憩すると休みたいときに休めてしまうので、だんだんサボりがちになってしまいます。休憩時間も決めていないともっと最悪で、いつまでたっても作業を再開しないオチになるので大変危険です。
おわりに
カフェで作業効率をあげるコツとして紹介しましたが、実際はカフェに限らず応用可能なテクニックですので、気負わず試すくらいの気持ちでやってみてください。意外と効果がありますよ
それでは!
[追記]
あの有名ライフハックサイト「lifehacker」さんにライフハック記事まとめで紹介されました!→もう一度行ってみたい人気温泉地ランキング2016【関西】TOP5を発表!ほか 〜木曜のライフハック記事まとめ | ライフハッカー[日本版]
この記事は2017.05.20に改訂されました。
*1:他の要因として、家だと誘惑が多かったり作業をする習慣がないことなどがあげられます