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貯蓄尽きかけて本性現る

いま一番響く名曲は

今わたしの願いごとがかなうならばお金が欲しい〜♪

で有名な「お金をください」である。

 

そんな使い古されすぎて味もしない替え歌しか考えられないくらい、金欠だ。

 

まず大きな原因は収入が無いことである。

いずれはこの日がくることになっていたのだ。

しかし寿命を縮めることになった原因も考えねばなるまい。

当ブログの過去記事を見るとスピーカーやHDD、Macbook Airなどの購入を立て続けに行っている。これが明らかに私の命を削った。ただし快適さを得たことは否定できてない。

次にKindleでの購入が地味に効いている。一つ一つの購入金額は微々たるものだが月換算にすると、万単位になってくるのだ。旧作は古本でもよかったかもしれない。

 

ただ収入が無いけれども恥も外聞も捨てて親のスネをかじっていれば、じわじわと社会的に死ぬ以外は現状維持になる。

が、ここで伏兵「奨学金返済」が現れた。

猶予申請はしたのだが音沙汰がないのでどうやら受理されなかった模様。

これから毎月約1万5千円が口座から引き落とされるのである。これはマズい。

少なくとも毎月微々たるものでも収入を得なければ、現状維持から更なる追い打ちをかけることになる。恥も外聞も捨てるとはいっても、自分の中ではこれはダメな一線だ。

となると取り急ぎ働かなければいけないわけで……

 

あああああ!働きたくねえけど金は欲しいわ!!!くそ!!!