もはや割と他人事の就活
大前提として自分の人生を評価するのはあくまで自分自身である。
仮に、「お前は不幸だ」と評価を受けたとしても、自分自身が「私は幸福である」と断言できるのなら、それは幸福な人生と言える。その逆も然りだ。
私たちは社会規範的な価値観を自分の価値観だとしばしば思い込まされている。
それは当然に、社会に必要だからで、社会を構成する我々にとって必要だからである。
しかしもしその社会規範的価値観によって、自ら命を断つか否かという際には私たちはその価値観を捨てることが許される。
もちろん、それは社会に対して牙を剥くことではなく、自分を許すことである。
己の未熟、劣等を許し次を考える権利である。
といったようなことを、就活失敗してお先真っ暗な自分に対して思うのです。
ちなみにこんな記事を書いてるからと言って、「あ、こいつ病んでんな」とは思わないで頂きたい。
現実の私は、大学がもはやゼミしかなく、腕の怪我でバイトもしてない状態で、何かブログ記事をしたためるには、就活くらいしかネタにできんのです。
まあ、なんです。最近、就活に悩んで自殺だとかそういうのもよく目にするわけですが、就活が全てじゃないと思って気楽に行きましょうと思うわけです。
いざとなったら会社でもなんでも立ち上げれば、それで一応正社員にはなれるという裏ワザも残ってますしね。
さて、3回生がなんやかんやで就活セミナーやらに参加しているらしく騒がしいです。
私はこれが役に立つとか役に立たないとか判断できる結果を出してないので、アドバイスできず非常に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
できれば、みんなには満足の行く結果を出して活動を終えて欲しいものですが、もし無理だったら私と一緒に会社つくりましょう。ってか作って雇ってください。
簿記2級くらいならあるぞ(?)