Unread

Unread(未読)を既読に

KindlePWの恩恵

こんばんは、ジョン(@ddss_msv)です。

比較的近くにリカーマウンテンがオープンしたので、

飲酒頻度が上がりそうで怖いです。

今日も赤玉を飲んで内蔵を痛めつけることに成功しました。

 

Kindleの話

久々にKindleの話でもしておかないと、このブログの路線がわからなくなってしまいます。

もう取り立てて言うことも無いかなと思わなくも無いのですけれども。

 

さて、昨年の確か10月末辺りにKindlePaperwhiteを購入してから8ヶ月ほどですか。

もうあって当たり前の地位に昇格した端末なので、今更何を取り上げるんだと。

ここは一週間レビューを参考にしたいと思います。

 

長所・短所をざっと眺めてみて、自分は長所に今でも納得できる面が多いです。

特に納得できるのは「場所をとらない」

この8ヶ月で購入したマンガやら小説やらを実物で購入してたら、もう今の棚じゃ足りないし、部屋を圧迫されて、ただでさえ散らかっている部屋が余計にどえらいことになりかねないです。

外に行くときも「軽い」ので、とりあえず入れておくという選択ができる。まあ仮に忘れちゃったとしても、iOSアプリから読めるので外での時間潰しは完璧です。ちなみにアプリの方は他社のものに比べてイマイチという評価もあるそうですが、どうでしょう。自分はKindle全体としてのシステムが完璧すぎて、他社から買う気がしないのでわかりません。

 

次に短所で「物質的満足感が得られない」ですが、iOSアプリの一覧でザーッと眺めると、「結構買ったな。フフフ……」という満足感は得られるようになってきました。もちろん紙の方を買った時には敵いません。

 

もう一つ短所で「欲しい本が無い」。これは今でも割とあります。ただ、本を読みたくなったら、とりあえずKindleストアを覗くのが定番になってしまい、実際の書店に足を運ぶ機会が減ってしまったので、欲しい本が無いと感じることそのものが減ってしまいました。これは負の側面かもしれませんね。良書と出会う可能性が減っているわけですから。

 

以上が8ヶ月使った僕の感想です。結構愛着が沸いてしまったので、公正に判断できていない可能性があります。ただ迷ってるくらいなら買えば良いとは言えますね。できればアプリじゃなくて端末で読んで欲しいなとも思います。

 

個人的には他社の電子書籍リーダーを使ってみたいのですが、身近に持っている人が居ない上、懐事情がよろしくないので手が出ません。ゼミで負担してくれないかなあ……