現実逃避した先でもう一度逃避すると現実に戻ってこられるか?無理でしょ
こんばんは、ジョン(@ddss_msv)です。
大学図書館に入っても、図書を利用することは少ない。持参のPCでネットにつなぐか、はたまた勉強するか、レポートを書くか、持参の書籍を読むか……etc.図書を利用する時は借りて家に持ち帰ってしまうし、考えると閲覧室は全く閲覧室の様相を呈していないなと感じる。
自分に甘い人間
私自身、かなり自分に甘い人間だと自覚している。というのも、自分で立てた計画もろくに実行できなければ、与えられた課題もしっかりとこなせない事が頻繁にあるからだ。また、生活リズムも不規則で、その場その場の感情に従いがちだ。
一方で、自分に厳しい人間がいる。やるべきことをこなし、欲望に身を任せない人だと思う。
この両者の違いはネガティブ・ポジティブの違いではないか。甘い人間はできないと思い込んでいるから先延ばしがちになる。厳しい人間はできると思っているから行動が伴う。前者はネガティブで後者はポジティブなのではないか。
しかし、こう言い換えることができる。甘い人間は今の自分に対してはネガティブだが、将来の自分に対してはポジティブである。厳しい人間はその逆である。自分に厳しい人間は、明日明後日の自分が何もせずに今よりよくなると楽観視しない。だから今できることは今こなすのではないか。
先に述べたように私は自分に甘い人間なので、自分に厳しい人間が本当はどのような気持ちなのか、推し量るしかない。従って何の根拠もないのだが。
完全な善人・悪人が居ないように、ポジティブ・ネガティブの面は誰もが併せ持つ性質だろう。
自分に甘い人間が少しでも自分に厳しい人間になろうとする時、自らの甘さを自覚して、ネガポジを意識的に使い分け、なるべく長期的な視野に立とうとすることが求められる。
p.s.論理だってないのはいつも通り