KindlePaperwhiteの純正カバーは重い
ジョン(@ddss_msv)です。
大学生協の書籍部で、「このライトノベルがすごい!2014」と、「このミステリーがすごい!2014」を購入しました。
こういう雑誌テイストのものを電子書籍化するとしたら、読むのはiPadのようなサイズのタブレット端末かなと思います。
さて、今日のテーマはタイトルの通り、
「KindlePaperwhite純正カバー重量問題」です。
左のこいつの話
iPhoneは原理主義により保護シールも貼らない裸状態で使っています。
KindlePWはなんとなくカバーも一緒に買ったので、はじめからつけっぱなしでした。
純正なのでぴたっとはまり、頑丈なつくりで雑に扱っても大丈夫そう。閉じると自動スリープになるのも楽だし悪くない。別に問題なんて何も無いんです。いやむしろ満足とすら言えるでしょう。
ただ今日なんとなく、本当になんとなく外してみたんです。
なんという開放感!そして薄い!
そして…軽い!!!軽いぞ!!!
カバーなんていらねえ!
俺は今日から 自 由 だ !!!
…はい数値で見てみましょう。
残念ながら家に計量器が無いのですが、商品ページの公式数値はなんと驚きの159グラム。本体が206グラムなので、KPW二台持ってるみたいな感じですね。そりゃ重いよ。
でもそんなに重すぎるって思うほどでも無いんです、実際。
ただ僕がそういう感想を持つのは、基本読書スタイルとして、本もKindePaperwhiteもどこかに置きながら読む(重心を床なり机なりに預ける)からです。
なので重さはそんなに関係なく、今まで気にならなかったかもしれません。
もし通勤通学の電車やバスの中、立ちながら読むとすればカバーは邪魔と言えます。
「じゃあなに?純正カバーは買わなくていいの?」という疑問はもっともです。
もうこれは実際使ってみないとわからない、としか言えませんね。
適当言ってるわけじゃないですよ!僕はカバー有→カバー無になったからこういう感想なので、客観的に判断できていないってことです。
その証拠にと言いますか、
持ち歩きにはこれ!Kindle Paperwhite用純正レザーカバーで得られた安心感とプレミアム感 | Time to live forever
こういったポジティブな記事もありますし、
アマゾンレビューでは星4.4と高評価です!
ん〜でもやっぱり重いな。