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男女の違い?――男性の恋バナについて考えてみた

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どうも、ジョンです!

はてなの今週のお題「恋バナ」。恋愛とは縁遠い人生ですが「恋バナ」、恋愛について考えてみましょう!

 

 

恋バナとは?

テーマが恋愛に関するトークのことで、会話をしている人自体にまつわる話もあれば、他人の話もありますよね。

今回のはてなに提供されたお題では「アイドルや芸能人も可」とのことでしたが、実際の恋バナでアイドルや芸能人が出てくると恋バナとは言わない気もします。

特に芸能人同士の話はただのゴシップ。やはり恋バナとは、自分たち、もしくはその知り合いの恋愛話であると言っていいいでしょう。

 

男性と女性の恋バナ事情

筆者は男性ですが、女性はやはり恋バナを年中無休で行っている印象があります。女子会+筆者みたいな形で食事していると、テーマはだいたいが恋バナ。女性誌の目次をざっと見ても、恋愛特集が頻繁に組まれていますよね。それくらいガールズトークにおける恋愛の重要度は非常に高いようです。

 

一方男性となると、あまり恋バナをする印象がありません。マイナビウーマンのアンケート*1では、52.9%の男性が同性で恋バナをしたことがあると答えているそうです。意外に多いでしょうか、それとも少ない?

 

男性でも恋バナはするけど……

あくまで筆者の経験からですが、男同士ではあまり「誰々と誰々が付き合った」という話は聞きません。もちろんゼロではないのですが、デートに行ったとかも聞かないのです。

じゃあ何の話をしているのかというと「誰々がかわいい」。この話はめちゃくちゃ聞きます。知人、どこかの店員、芸能人……対象は問わずとにかくかわいい女性の話はかなり耳にするのです。

耳にするということは、筆者がしているということでもあるので、類友といえなくもないのですが、男性はそういう話をしていると個人的には考えています。みなさんはどうですか?

 

枯れ始める20代

そもそも恋バナをしない理由は、恋愛をする状況にないというのがほとんどではと睨んでいます。筆者はそもそも人との交流が極端に少ないので言わずもがな。普通に働いている人も仕事でずいぶん忙しそうなので、恋愛にかまけている暇がないのではないでしょうか。

とは言いつつちゃっかり仕事も恋愛も順調、結婚一歩手前(もしくは結婚)という同級生は割といるので、やはりこれは類友なのかもしれません。

 

筆者は当分アイドル発掘にかまけることにします。それでは!

 

P.S.現実の恋愛はしないのに、下記の本のような書籍は大好物なのです。これも一種の恋バナ的思考なのでしょうか。