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【HOLiC×HOLiC】居心地の良すぎるメイドカフェに行ってみた件

どうも、ジョンです!

半年ほど前に「メイドカフェに初挑戦!その結果は……?」という記事を書きました。

あれからなんやかんや懐事情や時間の関係でメイドさんとは縁遠い生活、枯れきった無味乾燥な生活を送っていたのですが、今回はようやく第2弾をお届けします!

前回はとあるAというメイドカフェに行きましたが、また違うメイドカフェに行ってきたので、そのレポートです。

やっとメイドさんに会えたぞ〜〜〜!

 

 

なんでメイドカフェに行ったの?

「初めてのメイドカフェ」ではとある友人と参戦したわけですが、今回もその友人と行ってきました!

そもそも普通に2人で遊びに行こうという話で、この段階では予定にはメイドカフェのメの字もありません。しかし実際合流して友人が提案してきたのです……

「メイドカフェ、行こう」

どうやらこの日、彼の推しメイドが急遽代打出勤することになったらしく、となればこちらも急遽出向くしかないとなったようなのです。

急な予定変更に戸惑う僕……と思いきや、そこは前回のメイドカフェで味をしめいている身。「行こう行こう!」死ぬほど乗り気です。

そもそも日本橋の時点で僕は「メイドカフェ行きたいな……」と考えていたのです。渡りに船とはまさにこのこと。

そんなわけで意気揚々と乗り込んだのは、

アニソンメイドカフェ&バー「HOLiC×HOLiC」です。

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いざ。

HOLiC×HOLiCはこんな店!

場所は南海電鉄の難波駅から徒歩1分のところにある、ビルの3階。つまりここ!

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グーグルマップ便利すぎる。

 

ジャンカラとカレー屋に挟まれた階段を駆け上がります。僕みたいに運動不足の人はゆっくり上がりましょう。常連になるほど足取りが軽くなります(たぶん)

 

左手のドアをあけるとそこがHOLiC×HOLiCです。たぶんお店に入ってからぼーっとつったってると、メイドさんが案内してくれると思うんですが、同行した友人が推しメイドさんに手を振りながら素早く空席に座ったので、僕はそれに続きました。

 

店内はバーカウンターやカラオケ用のステージが用意されており、壁にはアニメキャラの姿が。まあ詳しくはストリートビューで見てください。

グーグルマップ便利すぎる。


HOLiC×HOLiCのコンセプトはアニソンメイドカフェ&バー及び二次元カラオケ喫茶ってことで、店にはずっとアニソンが流れています。そしてカラオケ喫茶の名の通りメイドさんにリクエストするだけでなく、お客さんも歌うことができるのですが、友人曰く「アニソンを歌うのがルール」とのことです。

素晴らしい店だ……

HOLiC×HOLiCのなにが良いって、まず店の居心地が良い

行った時間帯なども影響すると思いますが、この空気感なら結構しばらくいられるなという雰囲気があります。メイドカフェでは何気にこれ重要ですよね。

 

次に言うまでもなくメイドさんがかわいい

友人の推しであるひなたさんも可愛かったんですが、入店したとき最初に目に飛び込んできた、はなさんの美しさに膝から崩れ落ちそうになりました(?)

しかもただ可愛いだけじゃなく、話しやすさもGREAT。こちらに気を使わせないトークテクニックはさすがプロです。

 

 

 

 

ちなみに今回は友人にプレゼントした万年筆「カクノ」と「アピカプレミアムCDノート」が、落書き帳の役割を果たし楽しい時間に一役買ってくれました!持っていって良かった。持つべきものは文房具。

 

それにしても前回に引き続いて思いますが、やっぱり

かわいい女の子とただ喋りたいという欲求は人間の根源的欲求なのでは???

これを満たせるメイドカフェは最高では???

という思いでいっぱいになりました。思い出もいっぱいです(?)

さいごに!

まだ2つのメイドカフェ(コンセプトカフェといった方がいいのか?)しか経験していないのですが、やっぱりカフェごとに人が違うのはもちろん、店の雰囲気や客の感じも全然変わってきますね!HOLiC×HOLiCは前の店に比べて自分に合っている気がしました。

滞在していたのが2時間だったんですが友人と二人で「えっ!?もうそんなに経った!?」と感じたくらい、時の流れを早く感じます。これは楽しかった証拠に他なりません。

あまりに楽しかったので帰りの電車に乗りながら、メイドさんと交流するためのTwitterアカウントをつくったのですが、なぜか一瞬で凍結されてしまい、電話番号で解除してメイドさんをフォロー&リプライしたのですがスルーされています。

 

これが……現実……。

 

ここで「けっ」となるのではなく「もっと通わないと!」となるのがちょろいオタクの長所。次も近いうちに行きたいですね!

それでは!

(余談)行く前の準備も大切!

メイドカフェに行くときも最低限のファッションや清潔感には気をつけたいもの。

そんなときオタクの味方なのが漫画「 服を着るならこんなふうに」です。

服を着るならこんなふうに(1) (カドカワデジタルコミックス)

オシャレに必要なものはお金?センス?そんなものは必要ありません!大切なのはコーディネイト理論を理解することだけ。それを紹介する史上初のメンズカジュアルファッションコミックが登場!全男子必読!!

とあるように、コーディネート理論を漫画で楽しくわかりやすく解説してくれます!

ファッション誌は敷居が高いというオタクはこれを読もう(提案)