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【まずは一週間】カフェイン断ち#1日目〜7日目

ddss-msv.hateblo.jp

 

カフェイン断ちを始めて今日は9日目。1ヶ月という期間を終えてから報告しようかと思っていたのですが、小出しにすることにします。

Twitterでは「#カフェイン断ち」というタグで気付いたことをメモしているので、それをまとめることにしましょう。

 

 

1日目

 

初日は普通にいままで通りの朝でしかないので、体調は悪いです。

ちなみに中途覚醒は本来「夜中に何度も目が覚めること」を指す言葉。僕は覚醒して再度入眠できないときに使っています。(つまり夜中トイレにいってもすぐ眠れればノーカン)

 

 

恐ろしいほどの眠気に誘われていますね。いつものことです。以後今に至るまでいつもならコーヒーを飲むタイミングなのになあと多々感じることに。

 

 

冬はホットドリンクの季節。寒さを感じながら温かい飲み物を飲むのは至福です。ただホットドリンクの定番といえば僕の中ではコーヒーかココア。どちらもカフェインがあるのでアウトです。

そこで編み出した苦肉の策がホットウォーター。という名のただのお湯。実はこれが悪くないので寝る前にホットドリンクがすすりたくなったらコレですね。

 

 

今振り返って思うに、ただの(本来持っていた)ストレスです。

 

2日目

 

そんなに簡単には改善されません。

 

 

これ。今でも感じます。当然カフェはコーヒーが主力なわけでコーヒーのラインナップは厚い。翻ってカフェインのないドリンクをチェックしてみると、ほとんど存在しないのです。

おのずとオレンジジュースを頼むハメになるのですが、なんだか恥ずかしい気持ちになります。カフェのカウンターで成人男性が「オレンジジュースください」……格好がつかない。

 

3日目

 

改善の兆しありです。ただ胃もたれがまったくないわけではなく、こみ上げる吐き気のようなものがない程度ではあります。

 

 

カフェインで眠気に対抗できないせいか、寝落ちがほんとガクンときて落ちる感じです。とはいえこれがカフェイン断ちのせいなのか、眼精疲労で眠く感じているのかは謎。

 

4日目

 

5日目

 

起きる時にいままでよりもスッと起きられるように感じたのが5日目。「起きるか―」で起きられるのってほんとまれなんですよ、僕にとっては!

 

6日目

 

すでに述べた通り、夜中に目は覚めているのですが、起きる目標の時間まで眠ることができましたという意味です。

 

 

似非完璧主義者としてはここで心が折れかけます。完璧に進行していた計画に一つの染み……

しかし習慣(ここではカフェイン断ち)が途絶えるのは、サボったときなどではなく「自分を責めたときである」ということは知っているので、うまく切り替えることができました。

 

7日目

 

この流れで見ると前日のチョコが効いている気ようにも見えますが、朝食だったので違うと思います。どうなんでしょう?

 

 

別にそれ以外の生活はいつもどおりだったにも関わらず、眠くならなかったのはカフェイン断ちの成果かも。それにしても眠くないって日中の活動ができるか否かに大きく関わってきますね。

 

1週間を振り返って

カフェイン断ちの効果なのかどうか、謎の部分も多いですね。科学的プロセスを踏んでないのであくまで経験的にはカフェイン断ちの効果はあると感じています。

 

特にこれだけは確実に言えるのが、カフェイン断ちをしてからすぐに寝付けるようになったんです。

いままでなら寝付きが悪くて就寝時刻がずれるから結果起床も遅れて、そのせいで夜眠れなくて……という負のスパイラルにあった生活リズム。

それが寝付けるだけで全然ブれない。疲れてしまって起床がやや遅れてもその夜だって寝付ける。正直これだけでもカフェイン断ちしている意味はあるなと思わずにはいられません。

 

というわけで引き続きカフェイン断ちを続けていきます!それでは。