【2017】バレンタインにチョコがもらえる5つの方法
どうも、ジョンです!
2017年も2週間が経過し正月気分も過ぎ去った中、世の中的に次のイベントは1ヶ月後のバレンタインとなっています。
「言うて1ヶ月後ですやんwww」と思っていると2月14日にチョコがもらえないかもしれない。そうなっては手遅れなんですよ!今のうちに対策を打たねば。
彼女をつくる
この段階で彼女をつくっておけば1ヶ月という短い期間に別れたり、彼女がよほど偏屈じゃない限りはバレンタインチョコをくれるはずです。かなり高確率なので最もおすすめできる方法ですので、ぜひお試しください!
仲のいい女友達にお願いする
彼女と言わないまでも、仲のいい女友達の1人や2人はいると思います。その方たちに「バレンタインにチョコをください」と誠心誠意お願いすれば、心や価格が伴っていなくてもチョコはもらえるはずです。
むしろチョコをもらえるまでお願いしてください。これにより高確率でチョコをゲットできます。
男友達からもらう
誰も女性からもらうとは言ってない。というわけで男同士でチョコ交換をすれば、バレンタインチョコをゲットすることができます。
ブラックサンダーとチロルチョコの交換会になる気がしますが、そこで気合いをいれて手作りのチョコレートをもっていけば好感度アップ間違いなしですね!
家族からもらう
古来より家族から受け取ったチョコはノーカンと言われてきました。しかし応募者全員サービスと言わんばかりの義理チョコはカウントされて、家族愛のつまったチョコがノーカンとは筋が通らないと思いませんか?
そういうわけで家族からチョコをもらいましょう。最悪、親の買ってきたバレンタインとは無関係のチョコレート(が含まれている商品)を食べてもOK。
先にプレゼントする
ロバート・チャルディーニ著「影響力の武器」によると、人間には数多くの自動的な反応(カチッサー効果)が存在します。その内とりわけ強力なものの一つが「返報性の原理」です。
返報性の原理とは簡単にいえば、なにかしてもらったらお返しをしなければならないという気持ち。好意のあるなしに関わらず作用するのも、返報性の特徴です。
この原理を利用するため、まずはあなた自身がチョコをもらいたい相手に対して、何かプレゼントをしましょう。頼まれてから奢るとかではなく、温かい飲み物を差し入れするなどの形で、先手を打つのです。
すると返報性の原理が働いて、相手はなにかお返しをしなくてはと思うわけです。そのときバレンタインが近いので「バレンタインにチョコを渡そう」となる確率は高いんじゃないでしょうか。
そうなったらこっちのもの。バレンタインには堂々とチョコを受け取り、雄叫びをあげましょう。
この方法の難点はバレンタインチョコがお返し物であるにも関わらず、ホワイトデーにお返しのお返しをするという問題が発生する点です。まあ痛みなくして得るものなし。バレンタインに犠牲はつきものです。
さいごに
そもそも僕みたいに他人との交流がほとんどもらえない場合は、どうにもならないので、おとなしく明治の板チョコでもかじってましょう。
それでは!
*1:photo credit: Brian Legate Cookie Dinner II via photopin (license)