ソシャゲ仕分けをしよう!
どうも、ジョンです!
みなさんソシャゲ*1やってますか?今はやってなくてもスマートフォンを持っていれば1度はプレイしたことがあると思います。
今やソシャゲは戦国時代。ありとあらゆる会社から驚くほど多くのゲームがリリースされています。
しかし消費者の数は基本的に変わらない。それどころか少子化によってゲームを特に遊ぶ若い世代は、どんどん少なくなっていきます。ということは必然的に1人あたりのプレイタイトル数が増えるはず。
つまりソシャゲプレイヤーには自分がどのソシャゲをプレイし、どのソシャゲをプレイしないかというソシャゲ仕分けが必要なのです。
プレイヤー1人あたりの平均並行プレイタイトル数は?
筆者のプレイ状況
現在筆者のiPad及びiPhoneに入っているゲーム(ソーシャル要素の有無を問わない)のラインナップは以下のようになっています。
- スクールガールストライカーズ
- あんさんぶるガールズ
- ウチの姫様が一番カワイイ
- 白猫プロジェクト
- アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ
- ミラクルニキ
- ファイアーエムブレムヒーローズ
- MJモバイル
- REFLEC BEAT plus
- jubeat plus
- Arrow
- モバイル四川省
- Microsoft Solitaire Collection
- スヌーピーのドロップス
- ミリオンダウト
- Ingress
合計16タイトルです。削除済みのタイトル数はおそろしくて数えられません。
これがそもそもソシャゲかと言われれば微妙なところで、厳密には云々、広義では云々と色々あるのですがとりあえずソシャゲってことにしておきましょう。
インストールされているゲームのなかで筆者がプレイしていると言えるタイトル、少なくとも起動は最近したのは「白猫プロジェクト」「ミラクルニキ」「ファイアーエムブレムヒーローズ」「ミリオンダウト」「Ingress」の5タイトルです。
更にそのなかで誰しもがこれはソシャゲと言いそうなのは「白猫」「ミラクルニキ」「ファイアーエムブレムヒーローズ」あたりではないでしょうか。
一般プレイヤーのプレイ状況
少し古い2013年の調査*2では、平均プレイ本数は3タイトルであることがわかっています。筆者もいわゆるソシャゲという括りでは3タイトルなので同じです。
なお3タイトル以下で、過半数をゆうに越えているので大抵のプレイヤーは割と本数を絞り込んでいることがわかります。
ソシャゲ仕分け
ソシャゲ仕分けではプレイタイトルを3本以下に絞ることが、時間や資金などリソースを考えても非常に重要です。筆者は一応3本ですが、本当は全部やりたいというのが本音。しかしそんなことをしていては、手が回りません。
この仕分けは物を捨てるのに似てます。つまり「1ヶ月起動していないゲームはアンインストールする」などの明確な基準をもって、消去していくのです。
なお捨てる際「引き継ぎID」などをメモしておくとアンインストールする踏ん切りが付きやすいでしょう。仮に二度とプレイしないとしても。(スクフェスはこの方法で消しました)
引き継げないゲーム、別に置いといてもいいじゃないかと思えるゲームはあると思います。というか容量さえ空いてるなら、別にインストールしていたってかまわないのです。
しかし、やはりあると気になってしまうもの。起動すらしていないという事実が重くのしかかってきて、他のゲームにも集中できなくなってしまいます。
みなさんそれぞれが「これだ!」と思う基準で、ソシャゲを3つ以下まで減らしてみませんか?
きっとそうやって少ないタイトルを深くプレイした方が楽しいですよ!筆者も断腸の思いでソシャゲ仕分けしてきます……完成したら追記しましょうそれでは。
*1:ソーシャルゲーム:最近はソーシャル要素のないスマートフォン向けゲームもソシャゲと呼ばれることが多い