死ぬほど通った京都の銭湯「笠の湯」
どうも、ジョンです!
京都で一人暮らししていた学生時代、銭湯にはよく通っていました。
とくに冬は友だちと行って2時間くらい入りたおした後、温まった体で寒い道を帰るのが好きでした。
京都には学生が多いというのもあるのかけっこう銭湯が多かったのですが、その中でも僕が通い詰めていた銭湯を紹介したいと思います。
笠の湯
千本丸太町近くにある「笠の湯」です!
駐車場もある銭湯で大きなアーチには「遠赤外線サウナ 露天風呂 笠の湯」とあります。
そう何を隠そう僕がおすすめしたいのは「露天風呂」。スーパー銭湯や温泉ならあるところはそう珍しくないのですが、昔ながらの銭湯に露天風呂があるというのは貴重です。広すぎない安心感のあるサイズの露天風呂で、木ではなく岩風です。
ここの良さはやっぱり空いてることです。メディアで取り上げられるような銭湯ではなく、地元の銭湯という感の強いところですからそこまで混雑することもありません。
そうなってくると露天風呂を独り占めできる時間があるんですね。
これがもう最高で、
あの少し隔絶された空間で寒空の下熱い湯に浸かる瞬間。
……この世の幸せです。
中にあるのは日替わりの薬風呂やジェット、電気などです。
友だちとよく行ってたんですが、ドリンクは持参してましたね。中の自販機だと普通に高くて学生には痛い。この辺りはスーパーやローソンストア100が至る所にあるので、そこで買っていくのが吉。
久しぶりにあの露天風呂でぼーっとしたいなあ……
営業時間は15時〜24時(日曜は8時〜)で水曜日定休です。
値段がネット情報だと410円になってるんですけど、たしか増税で値上げしたので430円くらいだった気がします。500円持っていけば間違いないでしょう。
【参考サイト】
笠の湯 | 裸で見る芸術 京都の銭湯 〜京都中の銭湯のタイル絵をご紹介〜
笠の湯 【金閣寺・西陣・白梅町】|京都観光・旅行に役立つ情報サイト京都ナビ
※タイトルが温泉になってたので銭湯に訂正しました(1/20 7:27)