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2016年が迫ってるから2016について考える

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どうも、ジョンです!

2015年もあと少し、2016年がすぐそこに待ち構えています。

ならばこれから迎える2016という数字について知らないわけにはいかないでしょう。

 

 

因数分解、約数

まず因数分解してみると、

2016=2^5 × 3^2 × 7

ですね。いたって平凡。全て一桁なのでとっつきにくさのない親しみの湧く数字とも言えます。

 

約数は、

1, 2, 3, 4, 6, 7, 8, 9, 12, 14, 16, 18, 21, 24, 28, 32, 36, 42, 48, 56, 63, 72, 84, 96, 112, 126, 144, 168, 224, 252, 288, 336, 504, 672, 1008, 2016

となります。多い。その数36個!だからなんなんだ……

 

無個性

ちまたで人気の素数でもなければ、泣く子も黙る完全数でもない。

フィボナッチ数でもないし、カタラン数でもない。

どこも切り取ってもなんら面白みのない数、それが2016です。

 

ところがこれをひっくり返して6102にしてみると……

 

 

そう!何もない!

 

 

でも朗報

そんな数としては圧倒的に無個性な2016年。

でも個性的なことも当然起こります。

 

そう「山の日」施行!

 

8月11日が祝日になります!この祝日が喜ばしいことなのかどうかは各個人によるとは思いますが、とにかく個性的なことが2016年にもあったことを喜びましょう。

 

山の日とは「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」日とのこと。Wikipediaによると8月11日と山との間には何の関係もないそうです。単純にお盆とつなげやすい日を選んで12日は日航機墜落事故の日だからと避けた結果選ばれた日にすぎません。

なんか2016年がぱっとしないせいか山の日すらぱっとしない……

 

おわりに

数字や祝日がぱっとしなくても、個々の人生はぱっと輝かしいものであるように祈ります。

(綺麗にまとまった)

 

おわり

 

【参考サイト】

数の性質 2016

山の日 - Wikipedia