電子書籍リーダーKindleを買った人のためのTips
どうも、ジョンです!
最近のテーマソングはアイドルマスターシンデレラガールズの双葉杏による「あんずのうた」です。歌詞を引用すると、
働くって素敵!
きっと流した汗は美しい!
たくさん夢があれば
くろうなんて
なんのその!
いも
という労働賛歌です!(大嘘)
はい本題。
Kindleユーザーの増加
僕の見える範囲に限った話になりますが、Kindleユーザーが増えた気がします。Amazonからは一銭ももらえないどころか、アソシエイト・プログラムに落とされているのにも関わらず、リアルでは狂ったように布教しているので嬉しい限りです。
たまに「紙の本が至高だから電子書籍とか(゚⊿゚)イラネ」という人もいます。それはそれぞれの主義や好みなんでまったく構わないんですが、電子書籍を使い出したら紙の本を読んではいけないルールなんてものはないし一つの選択肢として持っておくと色々便利です。
Kindle Paperwhiteを使いこなす
2年以上も使っておきながらいまだに使いこなしている感がありません。そんな僕でも最近使い出したって人に何かアドバイスめいたものができるんじゃないかと書いてみます。
しおり機能
なぜか使用開始当初はいまいち使い方がわからず放置していた機能。結構長い間右上をタップしただけでしおりはついてるもんだと勘違いしてました……
実際は右上をタップした後プラスボタンを押すとしおりがつきます。とは言っても普通に読む分には読書位置が常に記憶されるので、しおりとしてはいまいち使い道がありません。
良い使い道としてはドッグイヤーとして使うことですね。文章はハイライトできますが、ページ丸々をハイライトするわけにもいかないときなんかにいいです。
あと読んでる最中になんども参照したい場所はしおりをつけておくとすぐにジャンプできるので便利です。外国の小説にありがちな登場人物一覧なんかに使えます。
左下のステータスを変える/消す
これが邪魔だっていう人も多いんですが、これを消す方法は有名ですね。単純にタップすると情報が「章を読み終わるまで」「本を読み終わるまで」「現在位置」と変わり、最後は非表示になります。
そういえばここの読書進捗は%表示で分量が多いと進みが悪く読んでる気がしません。そんなときはさっき書いたしおり機能を読み始めと読み終わりにつけることで、差分を数字で感じることができます。しかも電子書籍はページ数ではなくナンバー表示でページよりも数字が大きくなるので、少ない量でも満足感を得られますよ!
さて今回は2つだけ書きましたが、言われるまでもなく使ってるよって人も多いかと思います。もし使い始めの方で質問があればいつでも聞いてください!出来る限り答えます。