彼女不要論
どうも、ジョンです!
1年前とかのブログを振り返ってるとこんな記事があった。
1年経って恋愛について思うところを改めて書こうと思う。
彼女は要らない
「欲しくてもできないの間違いだろwww」という声も一面の真実ではある。
ただもし目の前に神様があらわれて彼女ができるようにしてくれるとしても、
やっぱり彼女は要らないのである。
勘違いしてほしくないのは、彼女不要論が普遍的な真実であると主張したいわけではないということ。
まったく逆の主張として彼女必要論をとなえる人もいるだろうし、それはそれで良い。
さて僕の場合、彼女がいることによるデメリットを強く感じる。
- 自由時間の減少
- 金銭的圧迫
- 自己管理力の喪失
の3つが必ず発生するのである。
1.自由時間の減少
これはまったくパートナーに限ったことではないが、他者と関わると自分の裁量で動かせる時間が減少する。
もちろん共有することになった時間は、より幸福なものなのかもしれない。
しかし現代では一人で家にいる時間であっても、容易に侵害する手段がある。
私は人と接することも楽しい。しかし一人でいる時間は不可侵であるべきと考える。
2.金銭的圧迫
彼女がいるとお金を使うシーンは必ず増加する。
家の庭に石油でも湧いてるなら痛くもかゆくもないが、出費をするたび何かができない・買えないことになり、確実にダメージを追うことになる。
その出費で得難い経験ができると、愛は金ではないという声もある。
しかしそれこそが問題で、もしここでケチれば、まるで愛が無い冷血人間のような扱いをうけることになる。
ゆえに決してケチにふるまうことが許されない暗黙の了解による重圧感から逃れることが出来ない。
3.自己管理力の喪失
上2つは半分いちゃもんと言われても仕方がない。しかしこれらから逃れられない最大の理由が自己管理力の喪失である。
一人でいたいときは主張すればいい。節約したいなら協力を仰げばいい。
しかし自分に染み付いた謎の、女性に対する屈服感。
家庭で母が強いせいか、姉がいるせいか、吹奏楽部で女社会に閉じ込められていたからかはわからないが、本能レベルで女性に抗えない。
自分を優先してやることができず、彼女をその上に据えてしまうのだ。
その結果、私の精神も時間も金銭もなにもかもが逼迫(ひっぱく)するのである。
結論
自分を見失わない人間は彼女をつくればいい。
そうでないなら交際にはまったく向かないのでやめたほうがいい。
おわり