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「冴えない彼女の育て方」8巻感想

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ふとした時に吹く風が少し涼やかだったり夜はちょっと冷えたりして夏の終わりを意識せずにはいられません。無職で余裕ぶっこいていられませんが、焦りに反比例するかのように必要のないことをしてしまうのも現実逃避に含まれますか?

……さて、「冴えない彼女の育て方」8巻を読みました。これで既刊は全て読み終えたことになります。

 

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第二部突入。人気ヒロインズがサークル“blessing software”を抜けたことで、新たなるメンバーを加え“新生blessing software”として生まれ変わります。その結果キャラの露出比率も変わってきており、特に波島兄妹がかなり重要なポジションへ就くことになりました。もちろんヒロインズも絶縁したわけではないためそこそこ出てきますし、むしろ今までよりもちょうどいい距離感で出てくれるおかげで印象が上がったほどです。そしてメインヒロインの加藤恵ですが、今回も大活躍。もうキャラが死んでるなんて言わせない〜2015、夏〜って感じです(?)。加藤もサークル活動を通して感情が豊かになっていってるというか、それだけ“blessing software”に対する強い思い入れをうかがい知ることができます。今回は第二部の始まりということもあって、物語がこれからどうなっていくのかワクワクさせるような展開で「早く続き!続きを読ませてください!なんでもしますから!」状態です。

 

それにしても波島兄=伊織は典型的な敵が味方に状態で、やっぱりそういうのっていいですよね。友情を感じます。そういう友情に行き過ぎた別の解釈を与えるのはやめてくださいお願いします。

 

第一部の終盤ギスギスしたり色々こじれたりしたおかげで、第二部が始まったばかりだというのに何か問題が起こる気がしてなりません。順調に物事が進んでると悪いことの前兆だと、嵐の前の静けさだと思ってしまうように純粋に「良い時間」を楽しむことができないのは幸か不幸か。

 

早く9巻が読みたいところですがまだ刊行されていないので軽く予想を立ててみます。Wikipediaを読んで刊行ペースを見てみたところ、大体4ヶ月に1冊(番外含む)となっていました。8巻が2015年の6月25日ということなので順調にいけば12月中には出てくれるはずですが、ずれこめば来年に持ち越しもやむを得ないといったところでしょうか。いずれにしても楽しみですね。