芥川賞受賞作家はヤバさが無いとダメ
今日話のネタを選ぶなら、台風か芥川賞しかない。
特に芥川賞は芸人コンビであるピースの一人、又吉直樹さんの作品「火花」が受賞したことで賑わっている。
前々からこの作品は何かと話題になっていたが、私はまだ読んでいない。
一つは純文学が苦手なこと、もう一つは何か変な妬みが出てきっと素直に読めないだろうからだ。
言いたいのはそこじゃない。
羽田圭介さんってだれ???ってことだ。
又吉さんのことがあまりにも騒がれてるけど、羽田さんも芥川賞を受賞しているのだ。
この人について触れないのはとても、失礼な話である。
ということで現代っ子の基本、Wikipediaを閲覧する。
なるほど、幼いころ自動車に轢かれてるのに奇跡的に助かって、高校時代は自転車競技に熱中してたと。
しかもその高校時代に17歳で文藝賞を最年少受賞してる……
っていうか2006年の作品名、
「不思議の国のペニス」って下ネタじゃないか!!!
純文学だったら下ネタは正当化されるとでも言いたいのだろうか(?)
芸術とエロの線引きって難しいよね。もしかしたら同じまである。
“『不思議の国のペニス』発売日に友人達と書店巡りをし、ちゃんと置いてあるかチェックをした”
とあるが、とんだ変態である。
下ネタが数々の書店に並ぶことを喜んでいるのだからヤバい。
これほどのヤバさがないと、芥川賞作家にはなれない。
そういうことだろう。
……さてもちろんそんなわけはない。
こことか、
こことか見ればどんな人かはわかるんじゃないかな、うん。
では、詳しくはWebで!