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デレ◯◯の時代は終わった!これからはバンドリのゲームアプリ「バンドリ!ガールズバンドパーティ!」

どうも、ジョンです!

先日友だちに「あやねる出てるのにやってないの?プククー(笑)」と誘われたので「BanG Dream!(バンドリ) ガールズバンドパーティ!」を始めました。

存在はもちろん知っていたのですが、アニメも見てないわソシャゲは手一杯だわで未プレイでした。しかしやってみると意外にいいじゃん!ということで、今回紹介させていただくはこびと相成りました。

 

  • BanG Dream!(バンドリ)とは?
  • 「バンドリ!ガールズバンドパーティ!」とは?
  • 「バンドリ!ガールズバンドパーティ!」と他の違いは?
    • Live2Dで動く
    • スタミナが無い
    • オリジナル曲だけじゃない
  • プレイ感はチュウニズムに近い
  • ついつい熱中してしまう、バンドリガルパ

 

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ハトはゴキブリで心理学なんだよ

どうも、ジョンです!

特に遠くに行く用事もないけれど、ちょっと外には出たい。そんな気持ちでいることが多いせいか散歩に行く頻度が高い僕。今日海辺を歩いていると思ったのですが……異常にハトが多い。

そういえば昔から見かける鳥といえばハトです。たまにスズメを見かけますが基本はハト。ハトが☆1とすればスズメは☆2なわけ。ちなみに☆3となるとツバメとかですね。

よく考えてみるとハト以外の鳥って生活圏内ではあまり見かけません。人間の居住区にいる動物というのがそもそも限られてくるわけですが、鳥類で最もふてぶてしいのがハトということでしょうか。

なぜハトがこんなにいるのかというと、やれ繁殖力が高いだのやれ法律のせいだの言われていますが、僕に言わせればどう考えても公園で餌まいてる方が引き起こしていることだと思います。

ハトに餌をやるのが唯一の楽しみと言わんばかりに、豪快にまかれる餌。群がるハト。天敵もいなければ繁殖力の高いハトは餌を与えられればバカスカ増えてるわけです。

繁殖力の高いやつといえば昆虫界にはゴキブリがいます。これに関してはもはや誰も餌をやっていない。いやむしろ毒餌をまいているのに繁殖しているわけです。ゴキブリはめちゃくちゃ嫌われていて殺害するための道具が大量販売されている一方で、ハトは放置。やっぱ室内に出るってとこがゴキブリのダメなとこなんでしょうね。

これからの季節増えるやつといえば蚊。これもやはり嫌われ筆頭な虫です。しかし蚊はもう擁護できない。なんせダイレクトアタックしてくるわけで、下手すりゃ病気の感染源にもなる。その点ゴキブリはダイレクトアタックしてきません。むしろ隠れているんです。

しかし人間の価値観、見た目が9割です。たとえ直接的な害をもたらさなくても、見ていて不快なやつは基本的に嫌われます。「俺なんもしてないじゃん!」って思ってるのに嫌われてる場合は、見た目の清潔感が足りないのかもしれない。

もしゴキブリがめっちゃかわいい見た目だったら?愛くるしかったら?絶対ゴキブリ愛好家がたくさん出てきて、保護団体もできて、テレビではゴキブリ特集で高視聴率間違い無しなわけです……いやごめん文だけで気持ち悪いわ。

ハトが多いって話をしていたのに美醜で変わる人の判断基準について話してしまいましたね。ハトだけにハッとする話だったかもしれません。お後がよろしいようで。

【2017】高価なノートは不要!?108円のダイスキンを活用しよう!裏抜けは?

どうも、ジョンです!

昨日とある駅に所用で立ち寄った際、もののついでに入ったダイソーで念願の(?)ダイスキンを手に入れました。今回はそのレビューといいますか、所感をお送りします。

 

  • ダイスキンって知ってる?
  • ダイスキンの紙はどんな感じ?
  • ダイスキンの用途は?
  • 100円ショップってすごい

 

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現代に通ずる教訓がある(寺田寅彦著「ジャーナリズム雑感」)

ジャーナリズム雑感

どうも、ジョンです!

一月ほど前に熱を出したばかりだと言うのに、また熱が出て寝込んでしまいました。もはや体が昼夜逆転生活についていけなくなっていて、年をとるとこういう具合に健康を意識するのかも知れません。

さて、今回読んだのは相も変わらず寺田寅彦から「ジャーナリズム雑感」です。

 

  • 「ジャーナリズム雑感」概要
  • 真実を書けないジャーナリズム
  • 雑な報道に気をつけろ
  • 新聞に古典を載せる?
  • 感想

 

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楽しく数学への興味が湧く!「浜村渚の計算ノート」感想

浜村渚の計算ノート (講談社文庫)

どうも、ジョンです!

「そして生活はつづく」に続きKindleセール本を読みました。その名も「浜村渚の計算ノート」。ご存知のかたも多いかな?

 

  • 「浜村渚の計算ノート」とは?
  • 数学雑学がたまっていく
  • この一言わかる〜〜〜
  • 数学世界への扉を開きたい方に

 

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【GWのお供に】星野源エッセイ集「そして生活はつづく」感想

そして生活はつづく (文春文庫)

どうも、ジョンです!

GW期間ではありますが、自分にとってはTwitterのタイムラインに人が多いかどうかくらいの差しかありません。と思っていたのですが、Kindle本のGWセールがあったので、深夜テンションでいくつか買いました。

そのなかの一つ、星野源さん(以下敬称略)のエッセイである「そして生活はつづく」を読みましたので感想です。

 

  • 「そして生活はつづく」の概要
  • 星野源の変人っぷりがわかる
  • 星野源もためになることを言う
  • 星野源のファンや星野源が気になる人は読むべき!

 

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新メディア登場に共通すること(寺田寅彦著「ラジオ雑感」)

ラジオ雑感

どうも、ジョンです!

 

ネットの台頭で衰退したかに見えた他メディア。しかしネットと相性がすこぶる良いメディアがありました。それがラジオ。かくいう僕もアニラジを始めとして、ラジオを聞く機会が増えました。

 

日本初のラジオ放送は1925年3月22日9時30分に社団法人東京放送局(JOAK、現・NHK東京ラジオ第1放送)が行ったもの。その言葉は「アーアー、聞こえますか。……JOAK、JOAK、こちらは東京放送局であります。こんにち只今より放送を開始致します」でした。

 

今回読んだ寺田寅彦の「ラジオ雑感」はそんなラジオの始まりをリアルタイムで生きていた寺田寅彦のラジオに対する雑感が書かれています。

 

  • 寺田寅彦とラジオ
  • メディアの誘惑
  • 便利になって失うもの
  • さいごに

 

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カメラで見える世界がある(寺田寅彦著「カメラをさげて」)

カメラをさげて

どうも、ジョンです!

 

みなさんカメラって持ってますか?GWなのでゴツい一眼を首から下げて、旅行に出かけるって方も多いのではないでしょうか。

僕はカメラといえばiPhoneのカメラのみ。それも風景や人物を撮ることはほとんど無く、メモ代わりに撮るのがほとんどです。昔はゲームボーイのポケットカメラなんかで遊んでいて、写真も嫌いじゃなかったはずなんですけどね!

今回はそんなカメラについて、寺田寅彦が書いている「カメラをさげて」を読みました。

 

  • 「カメラをさげて」概要
  • カメラの役割とは?
  • 日本人はカメラ好き?

 

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【初代たま駅長】たまの意志を継いだ猫たちとは?【Doodle】

どうも、ジョンです!

本日2017年4月29日は昭和の日であると同時に、初代たま駅長の生誕18周年です。これを記念してGoogleのロゴが初代たま駅長仕様に変更されました!

 

ロゴはこちら↓

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  • 初代たま駅長って?
  • 後を継いだ猫たち
  • Twitterで話題の猫

 

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スティーブ・ジョブズと共通する思考(寺田寅彦著「科学者とあたま」)

科学者とあたま

どうも、ジョンです!

最近漱石関連のマンガを読もうかと検討しています。候補は「或る日、木曜会で。」と「先生と僕」あたり。読んだらまた感想を書きますね。

さて、今回は相も変わらず寺田寅彦で「科学者とあたま」です。

 

  • 「科学者とあたま」概要
  • あたまが悪いとは
  • 創造に愚かさが必要
  • さいごに

 

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【テオドール・キッテルセン】この妖怪みたいなロゴはなに?【Doodle】

どうも、ジョンです!

本日2017年4月27日はテオドール・キッテルセン生誕160周年ですね!これを記念してGoogleのロゴがテオドール・キッテルセン仕様に変更されました。

 

ロゴはこちら↓

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え、沼……?

 

  • テオドール・キッテルセンってだれ?
  • テオドール・キッテルセンのロゴは何を表している?
  • カフェレストラン・ヌッケン?
  • テオドール・キッテルセンはノルウェーで人気の画家だった!

 

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亡妻との思い出がしみる(寺田寅彦著「どんぐり」)

どんぐり

どうも、ジョンです!

寺田寅彦を読むにも青空文庫は雑然としすぎているので、選ぶ基準が面白そうな題名しかないのが少し気になって、他の寺田寅彦随筆集に収録されているものを目次だけ確認して探せばいいのではと思い至りました。そういうわけで、まず読むのは参考にした随筆集のトップである「どんぐり」です。

 

  • 「どんぐり」概要
  • 愛を感じる

 

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趣味「物件探し」が楽しすぎる件

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どうも、ジョンです!

学生のころに京都で一人暮らしをしていて、いまは実家。実家はお風呂も広いし、設備もしっかりしているのですが、一人暮らしの不便なりに楽しい空間を思い出して、戻りたいと思わずにはいられません。

そんなときに眺めるのが物件情報!実は物件情報を眺めるのが趣味という人もいるくらい、楽しいんですよ!

 

  • リアルに引っ越すことを想定してみる
  • 変化をつける
    • グレードをあげる
    • 田舎に住んでみる
    • シェアを想定する
  • 小賢しい物件も見つけられる
  • キミだけの物件を見つけてくれ!

 

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堅揚げポテトが休売でも安心!「セブンプレミアム 堅揚げポテトチップス ブラックペッパー味」

どうも、ジョンです!

 

北海道のじゃがいも不足で、2017年4月10日、カルビーは一部商品の休売及び終売を発表しました*1。このなかに僕の大好きな「堅揚げポテト ブラックペッパー味」が含まれているのです……!つらい。

カルビーの発表では、コンビニに卸しているコンビニ限定サイズ(通常65gのところ80g)の堅揚げポテトブラックペッパー味(そもそもあるのかは謎)は対象外だと解釈できますが、Twitterの反応を見た限り、コンビニからも消えているようです。

 

しかし!やはり王者セブンイレブンは違った……!

カルビーの堅揚げポテトはなかったものの、セブンプレミアム(セブンアンドアイホールディングスのプライベートブランド)のお菓子に堅揚げポテトが存在するのです。

 

  • セブンイレブンの堅揚げポテト!?
  • 製造はカルビー
  • 実食!and感想

 

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多読は毒?読むべき本は大根?(寺田寅彦著「読書の今昔」)

読書の今昔

どうも、ジョンです!

寺田寅彦の随筆が多すぎて、終わりが見えません。もちろん良いことです。

さて今回の随筆は「読書の今昔」。やはり多少なりとも本を読む人間として、読書が題された文章は気になりますね。

 

  • 「読書の今昔」概要
  • 書籍=商品?
  • 多読は毒?
  • 何を読むべきか?
  • 感想

 

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